ドライで抜けの良い「ヴィンテージライク」なサウンド!
1950年代中頃まで、フェンダーギターに多く使用された材で、強いアタック音と音の立ち上がりが早い性格を持っているホワイトアッシュ材を採用。
比較的硬質な材で加工がしづらい為、近年ではあまり楽器に使用されなくなってきましたが、今でも野球のバットに使用される等、硬さと弾力のバランスに優れた材と言えます。
このアッシュ材に「枯れた風味」を加味できるポプラ材をコンビネーションし、カノウプス独自のエッジ加工技術で仕上げたそのサウンドは、乾いたショートサスティーンで低域に張りがあり、長年使い込んだ錯覚に陥る程ドライで抜けの良い「ヴィンテージライク」なサウンドを楽しむことが出来ます。
さらに、密度が高く固めな材ですが、導管が太いのも特徴で、着色すると美しい木目が立つのも魅力の一つです。
サイズ:14"x5.5"
シェル:アッシュ + ポプラ 7ply (5.5mm)
フープ:2.3mm スティール
テンション:8
スネアワイヤー:CPSL-14DR
カラー:Violet Storm Ash Oil
カノウプス