刻印、レイジング(音溝)、エッジシェイプ、ウェイトよりこちらは1960年後半から70年初期の頃のオールドAジルジャンと思われます。
この時代のシンバルは全般的に音の角が取れた柔らかい音色が得られ、ジャズドラマーを中心に非常に人気の高いアイテムです。
こちらの個体、ウェイトより厚さミディアムシンほどです。
エッジの傷がほとんどなく状態良好です。
*経年変化のため、写真の通り一部緑書が出ておりますが、あえてそのままにしております。
ご了承下さいませ。
<スペック>
年代:1960年代後半〜70年初期
サイズ:22"
厚さ:medium thin
ウェイト:2882g