”CLF Research”モデルは1970年代から80年代のレオ・フェンダーの活気に満ちたイノベーションの時代からヒントを得てデザインされています。ジョージ・フラートンとレオ・フェンダーのイニシャルが冠された”G&L”、1980年当時の音楽シーンを十分に理解し過去に彼らが生み出してきたモデル達のオリジナルの雰囲気を称えており、CLF/G&Lヘッドストック、プロファイルされたネック、コントロール、パーツを現代のクオリティで復刻させ、G&Lでしか得られないジョージとレオの体験を実現するシリーズです。
当機は、スワンプアッシュ材ボディ、ハードロックメイプルネック&指板のウッドマテリアル。レオ・フェンダーがデザインしたLシリーズの象徴とも言える”MFD(Magnetic Field Design)”ピックアップ、そしてピックアップのコイルセレクト用ミニトグルでシリーズ/パラレル/OMG、ボリューム、トレブル、ベース用のコントロールを備えています。
OMGモードは直列接続のハムバッカーピックアップの前後コイルの間にローパスのキャパシターを組み込んだ仕組みとなっており、前側のコイルはファットなトーン、後側のコイルはブライトなトーンとなっており、実際のサウンド傾向としてベースブーストしたような力強いサウンドが得られます。
特徴的なサドルロック機構が装備されたオリジナルブリッジ、ネックはナット幅41.2mmのCLFプロファイルによるスリムCシェイプネックに9.5Rの指板、フレットは押さえ心地の良いミディアムジャンボサイズ、ネックフィニッシュにはグロスフィニッシュが採用されております。
アッシュ&メイプルらしい弾力がありながらもソリッドでストレートでサウンドを持っており、3タイプのコイルセレクトにより幅広く使える欲張りなサウンドバリエーションが魅力のモデルです。クラシックなデザインを再現したモデルですがパンチのあるサウンドは現代でも通用する個性を放っており、ファクトリーのクオリティの高さも伝わる確かな逸品となっております。
コントロールプレートに多数の傷がございます為、お求め易い価格にての特価放出品となっております。
Condition:NEW
Body : Swamp Ash
Neck : Hard-rock Maple / CLF Slim C Profile
Fingerboard : Hard-rock Maple / 21F / 9.5R
Nut Width : 41.2mm
Machine Heads : Custom G&L "Ultra-Lite"
Bridge : Leo Fender-designed G&L Saddle Lock with chrome-plated brass saddles
Pick Guard : None
Pickup : G&L MFD L-series Humbucker
Preamp : None
Controls : 3-position mini toggle for parallel/split/OMG pickup modes, volume, treble, bass
Scale : 34" (864mm)
Case : G&L Deluxe Tolex Hardshell