ソブリノス・デ・サントス・エルナンデス Sobrinos de Santos Hernandez 松・中南米ローズウッド 1980年製

¥440,000

约合人民币:¥22,330 元

  • 成品: 二手 价格不含日本国内运费
  • 状态:B+
  • 附加描述: 1980年製

商品详情


商品の説明



ソブリノス・デ・サントス・エルナンデス Sobrinos de Santos Hernandez 松・中南米ローズウッド 1980年製 が入荷しました!



スペインの伝説的な名工サントス・エルナンデス(1873-1943)は、当初、マヌエル・ラミレス(1864-1916)の工房で修業を積みました。

マヌエル・ラミレスの工房には、サントス以外にもドミンゴ・エステソ、モデスト・ボレゲーロなど、後に伝説的名工と呼ばれることになる腕利きの職人が揃っていましたが、その中でも技量は傑出していたとされています。

巨匠アンドレス・セゴビア(1893-1987)が若い頃にメインギターとして世界中の演奏活動で使用していたマヌエル・ラミレスのギター(1912年製)を実際に製作したのがサントス・エルナンデスと言われています。



サントス・エルナンデスが1943年に亡くなった後、サントス・エルナンデスの未亡人はマルセロ・バルベロ(1904-1956)を雇って、未完成で残されていたギターを完成させました。ビウダ・デ・サントス・エルナンデス(サントス・エルナンデス未亡人)というラベルの作品は全てマルセロ・バルベロの作品です。

マルセロ・バルベロが工房を去って独立した後、工房は甥のフェリシアーノ・バジョン Feliciano Bayon(1922-1997)が引き継ぎました。

1955年にサントス・エルナンデス未亡人が亡くなった後、サントス・エルナンデスの工房を受け継いだフェリシアーノ・バジョンは、Sobrinos de Santos Hernandez(サントス・エルナンデスの甥)というラベルでギター製作を続けました。

サントス・エルナンデスが遺したギターの研究だけでなく、修理に持ち込まれたトーレス、ガルシア、ハウザーといった数々の銘器の研究も行い、優れたギターの製作が続けられました。



今回入荷したのは、1980年製。フラメンコ黒です。

表面板センター部分の開きを補修したリペア跡があるものの、丁寧な処置が施され状態に問題はございません。

年代相応の使用感や演奏キズ、打痕はあるものの、楽器としての性能は高く、歯切れのよいサウンドでよく鳴るギターです。音色についても繊細なサウンドから激しいサウンドまでレンジが広く、様々な音作りも楽しめるギターではないかと思います。

弦高はフラメンコギターの中ではかなり低めに調整されています。

サントスの名に決して負けない素晴らしい鳴りを持った1本です!



年式 Year : 1980

表板 Top :  松 Spruce

横裏板 Side&Back : 中南米ローズウッド CSA Rosewood

弦長 Scale : 655mm

ナット幅 Nut Wide : 54.0mm

弦幅 Strings Wide : 43.5mm



ハードケース付属



※こちらはお客様のご委託商品になりますので、ご注文後の返品交換はお受け致しかねます。

予めご了承ください。



【試奏動画送ります!】

お店が遠い、忙しくてなかなか来られない…

そんなお客様へ試奏動画を店頭で撮影しお送りいたします!

メールでご希望の商品をお申し付け下さい。



【中古買取&下取徹底強化中】

中古買取、下取り、ご委託も承っております。

まずはお気軽にご相談下さい。



【ショッピングクレジット金利0%キャンペーン】

ただいまDr.Soundでは、楽器購入の際の強い味方、

ショッピングクレジット分割金利0%キャンペーンを実施中です。



【ACCESS】

■ 電車をご利用の場合

┗ JR御茶ノ水駅から徒歩5分

┗ 東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅から徒歩5分

┗ 東京メトロ半蔵門線神保町駅から徒歩5分

┗ 都営新宿線 / 都営三田線神保町駅から徒歩5分



■ インターチェンジからのアクセス

┗ 首都高速都心環状線「一ツ橋IC」から約1km

┗ 首都高速都心環状線「神田橋IC」から約1km



■ 駐車場のご案内

┗ 明治大学 リバティータワー駐車場

◎ 当店でお買い物頂いたお客様へ無料駐車券をサービス!

┗ ¥3,000 以上お買い上げ → 1時間無料




商品说明


为了获得更好的访问体验
请点击右上角按钮
选择“在浏览器中打开”

在线客服