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日本を代表する作曲家、プロデューサーの一人である細野晴臣氏の本人仕様を限りなく再現したHaruomi Hosono ’66 Jazz Bass Journeyman Relicが入荷致しました。
スペック詳細は後ほど記載致しますが、66年製JBを基としながらも70sパーツとの組み合わせ等遊び心と実用性の感じられる仕様です。
こちらの個体に関してまずお伝えしたい点としましては、思わず目を奪われる圧倒的な外観です。
人気の高い”Journeyman Relic”は勿論手作業で施される為仕上がりの個体差がございますが、こちらの個体はボディ全体に伺えるウェザーチェックや細かな打痕、汚しに至るまで秀悦なバランスでレリックが施されている為非常に味のある外観に仕上がっています。
指板はインドローズの力強い木目が確りと主張をする材が使用されており、じっくりと眺めていられる奥深い魅力を持っています。
サウンドも大変優れており、太く粘りのある中低域が根を張ったコシのあるサウンドが特徴的です。
Fender Custom Shop 1964 Jazz Bassと比較してディープな重心感と、指弾きした際のボンっと跳ね返ってくるバウンズが特徴的で、楽器全体が一体となって鳴っている感覚があり弾き応え抜群です。
また全体としてサウンドに張りがありローポジションでも明瞭なトーンを実現しています。
重量は約4.16kgと4弦JBとしては理想的とも言える重量で、座って抱えた際の印象も収まりの良いバランスです。
シグネイチャーモデルとしては勿論、一生物の上質なJBをお探しの方にお薦めの一本。
お問い合わせお待ちしております。
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<ご本人コメント>
「自分は家具などもアンティークが好きで、オリジナルの古さが馴染んでいました。しかし、今回のシグネイチャーモデルはその古さを真新しい素材に置き換えた不思議なオブジェで、未来に出現するであろうクローン人間もそういう感じなのかもしれません。オリジナルはあまりこだわったチューニングをしていませんでしたが、シグネイチャーモデルは想像以上のこだわりが細部に施されていてびっくりしました。ボディは木材の性質上、オリジナルの軽さには届きませんが、それでも極限まで絞られていて感激しました。そもそもフェンダーベースはプレシジョンから始まったと聞いています。自分の印象ではJazz Bassとの違いはネックの感触で、ソリッドなリズムを弾きたくなるベースです。盗難に遭ったフレットレスは“自由自在”の演奏を引き出してくれたように思います。とは言え、自分にとっての定番はやはりJazz Bassなんです」
細野晴臣
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~メーカーサイトより~
「ベースといえばフェンダー」であり、「自分にとっての定番はJAZZ BASS」と語る細野晴臣が、「今後このモデルを活かしたライヴやレコーディングを行っていきたい」と評する自身のシグネイチャーベースが満を持しての発表となりました。
70年代から数々のレコーディングやライブで愛用してきた本人所有のJazz Bassが、FENDER CUSTOM SHOPの高度なクラフトマンシップによって再現されます。
FENDER CUSTOM SHOPで厳選した上質なアルダー材をボディに、ネック材には柾目に木取られたハードメイプル材を使用。指板材には落ち着いた色見のローズウッドをセレクトしました。
ボディカラーには、3トーンサンバーストをニトロセルロースラッカーでフィニッシュし、FENDER CUSTOM SHOPで最も人気の高いJOURNEYMANレリック加工で仕上げています。
ハードウェアは50~60年代よりメイン工場で使っているフェンダーオリジナルの機会によって成型したパーツを使用。本人仕様機と同じ70年代スタイルの順巻きチューナーを搭載。
ネックシェイプにはマスタービルダー、ジェイソン・スミスが細部にわたり計測したスペックをスミス自身による監修の元チームビルトで完全再現。
ピックアップはFENDER CUSTOM SHOP創設期メンバーのひとりであるジョージ・ブランダが当時の仕様を再検証し、当時と同じ製法で入念にハンドワイアリングされたヴィンテージスペックを踏襲、オーセンティックなトーンを実現しました。
その他、テレキャスターのドーム型ノブ、シングルグルーブのブリッジサドル、本人同様のオレンジドロップのキャパシター等細部にわたるまで可能な限り再現されています。
・細野晴臣
1947年東京生まれ。音楽家。1969年「エイプリル・フール」でデビュー。1970年「はっぴいえんど」結成。73年ソロ活動を開始、同時に「ティン・パン・アレー」としても活動。78年「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」を結成、歌謡界での楽曲提供を手掛けプロデューサー、レーベル主宰者としても活動。YMO散開後は、ワールドミュージック、アンビエント、エレクトロニカを探求、作曲・プロデュース・映画音楽など多岐にわたり活動。
~Specification~
Body: 3-Piece Select Alder
Neck: Maple Neck documented by Master Builder Jason Smith From Hosono's '66 Original
Fingerboard: Darker Rosewood(7.25'') Binding
Finish: Journeyman Relic Lacquer Finish
Fret: 20, Vintage Frets
Bridge: 4-Sadlle Pure Vintage '70 with Single Groove Sadlle
PU: Handwound Vintage Style Pickups Designed by George Blanda
Control: 2Vol,1 Master Tone
重量:約4.16kg(ブリッジカバー、P.Uフェンス込み=約4.35kg)
付属品:ハードケース、ストラップ、正規製品認定書