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Pedalsは、オーストラリア・シドニーに拠点を置き、設計から製造までを手作業で行っています。
古いものと新しいもの、ユニークなもの、再発見されたものを感じさせるデバイスを設計し、最高の音色を追求したペダルを制作しています。
Colortone Pedalsのオーナー・ビルダーであるADは、フィルムカラーリストとしてThe Great Gatsby, Predestination, Jungleなどの映画や
Soundgarden, Sting, The Eurythmics, The Pretenders, Brian Ferry, Simply Red のミュージックビデオに関わってきました。
2018年に新たなバンドに参加し、自身のペダルを開発し始め、2019年にColortone Pedalsが始まりました。
Colortone Parasite Overdriveは、アクティブトーンコントロールで多彩なサウンドへと調整できる汎用性の高いJFETオーバードライブペダルです。
マイルドなドライブセッティングでは常時ONのプリアンプペダルとしても使うことができ、クリーントーンに有機的な輝きを加えることができます。
歪みを強くしていくと、チューブアンプをドライブしたときのクリーミーなコンプレッションが加わり、音色の分離や複雑なハーモニクスが感じられます。
さらに強く歪ませれば、ダーティでラウドなトーンへ到達します。
●コントロール
DRIVE：歪みの強さを調整します。
LEVEL：音量を調整します。
LOW：低域を調整するアクティブコントロールです。ゲインの後に設置されています。
HIGH：高域を調整するアクティブコントロールです。ゲインの後に設置されています。
BASS：ベースブーストスイッチです。ベースレスポンスを高めます。4×12キャビネットのキャラクターを加えるように使うことができます。
BRIGHT：トレブルブーストスイッチです。トレブルのレスポンスを高め、アンサンブル内でのギターを前に出します。（DRIVEが高い設定時は聴感上の変化が少なく聞こえます）
Parasite Overdriveは、スタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。電池はご使用になれません。消費電流は30mAです。
※ペダルは手作業でエッチングされ、仕上げられています。そのため、1台1台に小さな違いがあります。
※弦アースが取れていない状態で（弦に触れてない状態）ノブやスイッチ等に触れるとノイズが出ますが、金属ノブ採用機種によく見られる製品仕様となります。
