【 HEADWAY Japan Tune-up Series / HOC-V090SE/FMY N NA ・メーカー標準価格¥99,000-/税込 】
~杢の美しいフレイムマートル×コンパクトなHOCボディ~
マートル材とは北米西海岸原産の木材で、白っぽいところや薄い茶色〜薄緑色の木地が特徴的な杢目を出しており、フレイム杢が現れることも特徴です。
硬すぎず柔らかすぎずな材質で、メイプルの様なスッキリしたレスポンスの良さとマホガニーの様な中低音域の甘いトーンを持ち合わせており、トーンウッドとして高いポテンシャルを感じさせます。
本モデルではフレイム杢の美しい『フレイムマートル』を仕様しており、サウンドのみならずルックスでも楽しむことのできる仕上がりとなっております。
このモデルの特徴は小ぶりで薄いボディと628mmの短めなスケールによる、演奏性の高さとレスポンスの良いサウンドが扱いやすく、エレキギターからの持ち替えを行うプレイヤーにもピッタリな1本になっております。
FISHMAN社製のピックアップ『Sonitone』を搭載した、エレアコモデルにもなっておりますので、ライブやスタジオでも頼もしいモデルです。
●専用ギグバック/メーカー保証書付
※画像が販売中の現物になります。色目・形状・木目等ご確認の上ご購入をお願い申し上げます。
【HEADWAY Japan Tune-up Series】
〜ギターのポテンシャルを最大限に引き上げる〜
■プロギタリストは買ったギターをそのまま使わず、まずは信頼出来るリペアマンに預け好みのセッティングに調整してからステージに立つと聞きます。ギターに親しんだベテランは自分のギターのナットを自分で削り、好みの弾き心地になるまで手を加えます。弾き手に合った確かなセッティングがギタープレイにそのまま繋がることを彼らは知っています。Headway Japan Tune-up series(ジャパンチューンナップシリーズ)で私たちは細部に渡ってギターのポテンシャルを最大限に発揮できるようなセッティングにこだわりました。地味な作業を一つ一つ確実に積み重ねることでしか得られない、確かな品質のギターをお届けします。
■新しくなったJTシリーズでは、ヘッドウェイ上位機種同様に加工精度を問われる「アリ溝ジョイント」と「ネックの後仕込み」の手法を採用。また、ヒール部にストラップピンを標準装備し、FISHMANのプリアンプを搭載しています。
◆Specifications
Body Top:Solid Sitka Spuruce
Body Side&Back:Laminated Flame Myrtle
Neck:Nato
Fingerboard:Micarta
Nut:Bone
Saddle:Bone
Bridge:Micarta
Machineheads:Grover
Pickup:Fishman Sonitone
Control:1Vol, 1Tone
Scale:628mm(24.75inch)
Width at Nut:43.0mm
Fingerboard Radius:400R
Bracing:Scalloped X Bracing
Finish:Natural (Urethane UV coating)
Accessories:ギグバッグ、保証書、レンチ