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フジゲン製造時代、Fender Japan 1985年製の TL52ボディとTL62ネックを合わせたコンポーネントテレキャスターです！！
フジゲンが 1982年より始まり製造を請け負っていた Fender Japan 初期のTL52-70
５点留めにブラックピックガード、３つのブラス製サドルを搭載したブリッジ、ブリッジ取り付けビスやネックジョイントビスにマイナスビスが使用されていた1952年当時のテレキャスターを再現したモデルとなっております。
本来であればこちらのモデルにはメイプル指板のネックが取り付けられておりますが、当機はボディと同じ年式 1985年製の TL62 のスラブ貼りのローズウッド指板のネックに変更されております。
指板がローズウッドのネックに変えることによりメイプル指板ならではのきらびやかなサウンドから、ローズウッド特有の温かみのある深いサウンドを求められたのではないかと思われます。
ボディとネックそれぞれの年式に関しまして、ボディに取り付けられたブリッジに刻印されたシリアルが A から始まることから1985年製、ネック側はジョイント部に 85 のスタンプがあったことからそれぞれ 85年製であると思われます。
状態に関しまして、ヴィンテージスタイルの５点止めピックガードによく見られる浮きがあり、
裏通しのブッシュが変更されております。
打痕やキズ・塗装チップがありますが、ネック状態良好、トラスロッド余裕あり、フレットは平均して７割程残っており、演奏面良好です！！
ボルトオンジョイントのギターだからこそできる、意外な組み合わせを実現したフェンダーならではの一本です！！
Body : TL52
Neck : TL62 Maple Neck
Neck Plate : 4 Bolt
Frets : 21
Fingerboard Material : Rosewood
Position Inlays : Black Dots
Bridge : 3-Sadle Telecaster Bridge
Pickguard : 1-Ply Black
Pickups : Single Coil
Pickup Switching : 3way
Controls : Master Volume / Master Tone
weight : 4.00kg
付属品：純正ソフトケース、６か月保証
