80年代中頃より現在に至るまで精力的な活動を続ける“BUCK-TICK”のギタリスト星野英彦モデル!
活動初期を象徴する、真っ白の一本が入荷いたしました!
当時のBUCK-TICKを見ていた方なら、今井寿氏と星野英彦氏がまるでそっくりな白いギターをそれぞれ抱えてステージに立っていたのを覚えている方もいらっしゃるのではないのでしょうか?
それもそのはず、当時のフェルナンデスから出ていた今井寿モデル『TE-80BT』と星野英彦モデル『TE-75BT』は何と色も形もスペックも殆ど一緒!ミニスイッチと指板インレイが違うだけで、まるでクローンの様なギターでした。(今井氏はSTJ-80BTというストラト系ボディの似たようなモデルもありました)
今井氏は右利きながらレフティを使用していた為、まるで鏡映しの様に思えた方もいたのではないでしょうか?
F.G.I.TECHNOLOGYピックアップによるクリアでエフェクター乗りの良いサウンドは、当時のジャパニーズ・ロックを象徴するような音色といっても良いでしょう。
昭和から平成初期を駆け抜けた軌跡を辿れる一本です。
全体的に目立つ傷や打痕 、使用感 、色焼け が見受けられます。
トラスロッドの効きは良好で、順反り修正方向、逆反り修正方向共に十分に調整する余裕がある状態です。
ネックの反りはロッドで調整済みですが、 古いギターであるため、全体的な状態はあまりよくありません。 演奏には特に問題のない状態です。
フレットは1~3弦のローポジションを中心に押弦による減りが少し見られますが、まだまだ残っており演奏には支障のない状態です。
【重量】約3.4kg
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※付属品は記載または画像に無い場合、お付けすることが出来ません。