ビルローレンスのテレキャスターとしての中核モデルであった『BT2M-70』が入荷致しました!
後のプリンセスプリンセス奥井香モデルのベースともなったモデル。
Vシェイプのネックや全体的なスペックは52テレキャスターを参考にしながらも、ブラス製6wayサドルのブリッジ、ギブソンを感じさせるような指板ラジアスをしており、サウンドは製造時期である80年代をしっかりと彷彿とさせる雰囲気。
クラシックすぎない弾き心地、約40年の年月を感じさせるサウンドの太さは流石のビルローレンス。
熱狂的なファンが付くのも分かる、ビルローレンス渾身の一本です。
ネックにスタンド焼けが見受けられますが、目立ったダメージはほとんどなく 比較的きれいな印象です。
トラスロッドは逆反り修正方向(緩める側)に限界が近づいておりますが、まだ修正は可能です。順反り修正方向には十分余裕があります。
ネックの反りはロッドで調整済みですが、 ジョイント部分から少し起き上がっている状態です。 年代のわりにはまっすぐな状態です。 演奏には特に問題のない状態です。
フレットは擦り合わせ歴があると思われ、そこからさらに消耗が進んでいます。まだまだ十分な高さが残っており、演奏に支障のない状態です。
【重量】約3.7kg
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※付属品は記載または画像に無い場合、お付けすることが出来ません。