設立は1931年と長い歴史を誇り1950年代から多くのギター、ベースを作り続けるリッケンバッカー社。
本モデルはリッケンバッカーを代表するモデル4001ベース 1976年製。数多くの一流プレイヤーに使用されてきたこのベースは他では得ることのできない唯一無二のサウンドでプレイヤー、リスナーを鼓舞させます。
ボディにはメイプルをネックはスルーネック仕様でメイプルを採用、フィンガーボードにはローズウッドを採用しています。独特のボディ形状が特徴でスルーネックから得られるトーンはサスティーン豊かでハイポジショントーンも分厚いまさにリッケンバッカーサウンドです。
ネックの状態は申し分なくロッドの余裕もございます。フレットもおそらく打ち換えられていると思われ十分な残りが見られます。
年代相応の打痕やキズなどはあり、目立ったところではフロントボリュームのトップが欠損、ピックガードのフロントピックアップ4弦側トメネジ部分のクラックなどございますが、大きなダメージはなく比較的良い状態を保っております。
ブリッジ駒のオクターブネジはヘタリにより一部好感されておりますが、オリジナルパーツは残っております。当店の提携工房にてすり合わせ等のメンテナンスも行っております。
ここ数年で70年前半のリッケンバッカーは高騰をしてきております。70年中~後半のものも今後高騰すると思いますので今が買いのタイミングではないでしょうか?
ヴィンテージらしい風格をもつリッケンベースサウンドを手にしてください。
Body:Maple
Neck:thru-body maple
Fingerboard:Rosewood
Scale Length :34" (864mm)
Control:2Volume、2Tone、3Way Toggle
Frets : 20
Pickups : single coil×2
Weight:4.29kg
Case:Hard Case