1970-80年代頃のジャパン・ヴィンテージ。やや特殊なラージ・ピックガードが特徴的なドレッドノートです。
京都でコントラバスの製造から始まった茶木弦楽器製造所の流れで生まれたchakiブランド。
単板スプルース・トップに木目からハカランダ・サイド/バック採用の初期モデルと見られます。
厚みのあるネック・グリップの為かボトムが非常に安定感のある出音となっており、高域は煌びやかでダイナミクス豊かな一本です。WEB担当オススメ。
傷や打痕、セルの劣化等年代相応の使用感あり。
演奏コンディション問題ありません。やや順反りあり。ネック・サイドにホイルでポジション・マーク貼り付けと接着剤跡あり。ポジション・マーク欠けあり。バインディング・セル欠け部分にタッチアップあり。ナット交換あり。一度ジャック取り付けのような跡あり。
商品ランク|B:かなり、傷&使用感はあるが、通常使用する用途において問題なし
製造国|日本
ケース|非純正ハードケース
付属品|-
重量|-
トラスロッド|【注意点あり】ロッド限界にて現状ネックに問題なし
フレット残り|【注意点あり】まだ切削に耐えるがフレット低め
弦高(低音弦側)|12フレット上 3.0mm
弦高(高音弦側)|12フレット上 2.1mm
ナット幅|42.3mm
ネック厚(1フレット付近)|23.3mm
ネック厚(12フレット付近)|
スケール|641.35mm (25.25)
RADIUS|254mm (10")
セットアップ時の弦|D'Addario EJ-16 / .012-.053set
変更箇所|
リペア・メンテナンス箇所|クリーニング・弦交換・ロッド調整・オクターブ調整・弦高調整
その他|