Martin D-41 1976年製

¥780,000

约合人民币:¥39,585 元

  • 成品: 价格包含日本国内运费
  • 状态:B+
  • 附加描述: 1976年製ナチュラル/木目系

商品详情


商品の説明



マーチンの最高峰モデルと言えば、言わずと知れたD-45ですね。戦時中に一時生産中止を余儀なくされたD-45が復活を遂げたのが1968年の事です。D-45の復活と共に、より普及し易い価格帯と、D-45譲りのゴージャスなルックスを継承するモデルとして1969年から生産が開始されたのがD-41です。以来D-28とD-45の中間的モデルと言われながらも、多くのミュージシャンから愛され、今なお高い人気を誇るマーチンのヒット・モデルです。今回入荷は近年めっきりと個体数が減った70年代、76年の逸品です!



ソリッド・シトカ・スプルースTOP、ソリッド・インディアン・ローズウッドSIDE&BACK、マホガニーNECK、エボニー指板&ブリッジ、実測43.2mmナット、25.4インチ・スケールのマーチン伝統のドレッドノート・ボディー。バーティカル・ロゴに41スタイル・ヘキサゴン・インレイ、41スタイル・アバロン・ロゼッタ&トリムなど、王者45の流れを汲む豪華な装飾が施されたキラキラ・モデルです。



サウンドは煌びやかで倍音豊かなサウンドながら、マーチンならではの懐の深い弾力性にも富んだサウンドで、バランスの良い美しいサウンドです!よく41は28と45の中間的サウンドと評されることが多いですが、28譲りの押し出しの強いサウンドに、貝巻きモデルならではのキラキラ感と70年代マーチンのウォームでふくよかなサウンドが見事に融合し、このモデルでしか味わえない美しくも優しい音色をご堪能頂けます!フラットピックで搔き鳴らせば、28系のパワフル・サウンドにキラキラとした倍音が絡み、ボリューミー且つ煌びやかなサウンドを響かせます。フィンガーで爪弾けばレスポンスの良いクリアーなサウンドに、45譲りのスズ鳴り感が加わり、得も言われぬ美しく癒し成分たっぷりなサウンドを奏でますので、あらゆるジャンルやプレイ・スタイルで41らしいゴージャスなサウンドをご堪能頂ける事でしょう!



楽器のコンディションは年式なりの経年感やちょっとした修理歴などありますが、キズの類は少なめで、顔付きはかなり綺麗です!修理歴としては、この年代のマーチンに付きもののマーチン・クラックがPGの外側のラインに沿って入り、10cmほどの長さで接着修理されています。近くで見ればクラック跡は外からでも分かりますが、ちょっと離れて見るとほとんど分からないくらいに綺麗に修理されていますので、見た目もそんなには気にならないかと思います。ボディー内部からはがっちりと補強のクリートが打たれていますので、強度的な心配はありません。PG自体は奇跡的にオリジナルが保たれています。また、ボディー・バックの中央部の1弦寄りに15cmほどのクラック・リペアーがあります。こちらも光にかざして良く見ると外観上クラック・リペアー跡は分かりますが、普通に見ている分にはほとんど分からないくらいに綺麗に補修されています。その他の修理歴としては、一度ブリッジがずれたようで、ブリッジ前に塗装が少しチップしている箇所があります。ブリッジの再接着は非常に綺麗で、ブリッジ前の塗装のチップが無ければ再接着した風には見えません。キズの類はちょこちょこと小キズが散見出来る程度で、70年代マーチンとして見れば、かなり綺麗な状態を維持しています。ネックのセル・バインディングが縮み、6弦側の3フレットのサイド・ポジションの所で割れ、0.5mmくらいの隙間が出来ていますが、演奏上は気になるような事は無いかと思います。マーチンのセル縮みはどうしても致し方ない部分でしょう。細かく記載していくとアレコレあるように感じられると思いますが、、トータルで見れば70年代D-41としてはかなり綺麗な部類に入るんじゃないかと思います。



ネック・コンディションは良好で綺麗にストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.6mm、1弦側2.0mm程度とベストなセッティングになっています。サドルにはもうほとんど下げシロはありませんが、現状でもプレイヤビリティーは良好かと思います。フレットはリフレットされてからほとんど弾かれていないようで、気になるような凹みも無く、ほぼ10割の高さが残っています。



最近では70年代マーチンも驚くほどの勢いで高騰しています!お探しだった方は是非お早めにご検討下さい!



ケースは70年代マーチン・ブラック・ケースの方が付属しています。


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