Andy Timmons Signature Model
ジャズ、フュージョンからカントリー、ロックにいたるまでテクニカルなプレイで魅了するアンディ・ティモンズ・シグネイチャーモデルAT100CLが登場!約10年前に数量限定で登場したAT100-SB は市場に出回る本数も少なく、半ば伝説的なモデルとして熱心なファンから再生産を望まれてきました。その声に応えるべく、アンディ・ティモンズ自身のリクエストを基にIbanezとの度重なるディスカッションの結果 、新たなAT100CLが誕生しました。
■仕様詳細
・ DiMarzio Cruiserピックアップをネックとミドル・ポジションに、DiMarzio AT1 Customピックアップをブリッジ・ポジションに搭載
・ 1ボリューム、2トーンのコントロール(フロント&センター、リア)
・ 4点留めのWilkinson by GOTOH VSVGブリッジ
・ GOTOH H.A.PR-M machine heads
■以前、発売されたAT100との相違点…
1999年に限定発売され、もはや伝説的なモデルとして、未だに根強い人気をもつAT100。アンディ自身も好んで使用しているモデルですが、今回、新たにラインナップに加わった「AT100CL」は全体的なルックスは同じものの、細部に違いが生まれています。レギュラーラインナップのAT100CLには認定書等、限定モデルに見られた特別な付属品はありません。また、最も大きな点としては、2ボリューム・1トーンであったものが、より繊細なトーンニュアンスを求めるアンディの意向によって1ボリューム・2トーンへ変更。マスターボリュームとフロント&センター・トーン、リア・トーンといった普遍的な配列ですが、より幅広いトーン・コントロールを可能にするという意味合いでは、エモーショナルなプレイを重視するアンディのコダワリと相まって、非常に有効なレイアウトでしょう。また、ネックは以前のAT100と同様、適度な厚みを持ちながらも、高い演奏性だったフィーリングを得られます。心臓部たるピックアップには、AT300同様、アンディ御用達ともいえる「DiMarzio Cruiser」をフロントセンターに、「AT1 Custom」をリアにマウント。クリーンでも歪みでも、煌びやかさとメロウなトーンを表現するアンディのあの音への近道となるコンビネーションを採用しています。
※画像はサンプルです。製品の特性上、杢目や色合いは1本ごとで異なり、お選び頂くことはできません。あらかじめご了承下さい。
Body: Alder body
Neck: 1pc Maple neck
Fingerboard: Maple fingerboard
Bridge: Wilkinson by GOTOH VSVG Bridge
Neck P.U: DiMarzio Cruiser (H) neck P.U
Mid P.U: DiMarzio Cruiser (H) mid P.U
Bridge P.U: DiMarzio AT1 Custom (H) bridge P.U
Hardware color: Chrome
ハードケース付き
◆Color:
・SB (Sunburst)