80年代~90年代初頭頃の製造と思われる松下工房/Seenのショートスケールベースです。
材、作りともに非常にしっかりしており、非常に安定感のある演奏性です。
ネックは770mmのショートスケールで、コンパクトなボディと相まって取り回しは良好です。
ネックは滑らかな形状のヒールを持つセットネックで、ハイポジションでの演奏性も良好です。
ペグとブリッジはシャーラー製を採用しています。
高品質な作りによりショートスケールながらしっかりとした生鳴りを持ち、アンプに接続した際には太くタイトで重心が低く密度のある素晴らしいサウンドを楽しむことができます。
またアクティブサーキットと各PUのブーストスイッチにより、幅広いサウンドを得ることができます。
ショートスケールで弾きやすくサウンドの良い楽器をお探しの方におすすめいたします。
ネックはストレートでビシッとしており、トラスロッドは正常に機能します。
フレットは9割以上残っており、使用上のコンディションは非常に良好です。
外観上は多少の傷や経年変化などありますが、木部に対する深いダメージはありません。
汎用のギグバッグが付属しています。
弾きやすく調整してお渡しいたします。