Sago 【Nagoya EXPO出展品】Curious Carved Spruce Top Cherry Sunburst 【スプルース削り出し】【爆鳴り】

¥649,000

约合人民币:¥32,937 元

  • 成品: 全新 价格包含日本国内运费
  • 状态:S
  • 附加描述: 2023年製サンバースト系

商品详情


商品の説明



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こちらの個体は、私がSagoの工房へ伺った際に丁度完成間近となっていたMaple Topの個体を見た時に、これがスプルーストップならば更に気持ちが良いサウンドになるのではないかと考え、カスタムオーダーしてしまいました。



このモデルは、元々SagoがオリジナルモデルとしてラインナップしているCuriousのアーチトップ仕様でございます。

元々Curiousはフラットトップのモデルで、ソリッドギターよりもエアー感のあるモデルとして製作されておりました。

通常のCuriousも優れたモデルではあるのですが、私個人の感覚としてはどうしてもエアー感が物足りないと感じていたので、当店にラインナップしておりませんでした。



しかし今回製作したアーチトップ仕様は、これまでのCuriousと一線を画すどころか、箱物系のギターと比べても抜群の箱鳴り感やエアー感を持つギターに仕上がっていた為、正直非常に驚きました。

フワッと広がる空気感と、箱モノらしいブライトさを併せ持つ上に、一音一音のニュアンスを完全に拾ってくれる絶妙なタッチ感はこれ以外には中々味わう事が出来ない程のサウンドでした。





元々Curiousは和楽器バンドの町屋さん(桜村眞さん)がフラットトップでも使用しておりましたが、町屋さんのご希望でボディーTopもBackも共にアーチさせた仕様のモデルの要望からArch Top/セミアコ仕様のCuriousが誕生致しました。



Sagoとしては、ボディーバックがフラットでボディートップをアーチトップ仕様が気に入った様で、当個体に関しましてもSago推奨の仕様となっております。





町屋さんの要望により生まれたこのCurious Arch Topは、アーチトップの部分は削り出しで製作しているので、特に生鳴りや倍音感に優れたサウンドに仕上がっております。

ボディーサイズはES-355等よりも小ぶりで、ES-399にほど近いサイズ感である上に、セミアコ構造でありながらも、フルアコに勝らずとも劣らない程に豊かなサウンドを発揮するので、箱モノ好きのお客様や当店スタッフからも高い評価を得ております。







こちらの個体は、生鳴りの豊かさや広がりとハリを両立したサウンドを狙いスプルースを採用しております。

ボディーバックとネックには、ホンジュラスマホガニーの種や苗を別の土地に植えて育てた"ジェニュインマホガニーを採用しております。



通常はメイプルボディーになる事が多い箱物ではありますが、SagoはMahogany Body & Neckを採用する事で、より太く甘い、リッチなサウンドを奏でる箱物を創り出しました。

先述の通り、トップのスプルースは削り出しで形成されているので、それもまた豊かなサウンドやフルアコ顔負けの箱鳴り感を創り出す大きな要因となっております。









ピックアップは、SagoオリジナルのハムバッカーとP-90タイプのピックアップがそれぞれ搭載されております。

各PUそれぞれのサウンドも非常に良いのですが、ミックス時のサウンドが個人的には特に好みのサウンドでした。

P-90PUのファットながらも、色っぽさと芯のあるサウンドと、Sagoのハムバッカーらしい程よいパワー感と分離感を持つハムバッカーサウンドとが絶妙にマッチして、唯一無二のサウンドに仕上がっております。



その上当個体はハウリングに対しても比較的高い耐久性がございます。

超ハイゲインサウンドレベルまでにゲインを上げてしまうと箱物という事もありハウリングを起こしてしまいますが、箱物の中でもハウリングは起こし難いギターとして仕上がっております。







全体的に小ぶりなギターに仕上がっているので、ギターの取り回し面や演奏性でも非常に優れたギターに仕上がっております。

通常フルアコやセミアコは抱え込む様に……というよりも抱え込まされる様に演奏せねばならないサイズ感である為、取り回しはあまり良くないと思われます。

その使い辛さを考慮しても尚魅力的な箱物のサウンドと、ルックス的なカッコよさにより箱物使いは箱物をセレクトされております。



しかし今回Sagoが作り出したCurious Archedは、ソリッドギター並みに取り回しが良いにも関わらず、箱もの好きにとってもドンピシャなサウンドを作り出してしまうので、ズルいと言わざるを得ません。

その上ネックジョイント部付近の仕上げが非常に滑らか且つフィットする様な設計となっているので、ハイポジションへのアクセスが箱物とは思えない程に優れたギターに仕上がっているのです。



箱物でありながらも、ハイポジションを多用する様なプレイが望める、夢の様なギターです。







次はルックスに関してのご説明でございます。

全体的にオシャレな当個体でございますが、是非注目して頂きたいポイントでございます。



オシャレなポイントとしましては、サウンドホールの部分がFホールでは無くSagoのSホールとなっているポイントだと個人的には考えております。



また、ボディーカラーは画像の通り鮮やかなチェリーサンバーストカラーにて製作されております。

美しいグロス塗装にて仕上げられているので、GibsonのJ-45等に近い高級感のあるルックスに仕上がっております。

グロス塗装で仕上げておりますが、塗膜は薄めに仕上げれているのも嬉しい点です。







箱物をお探しの皆様、GibsonやHeritage、Eastman等様々なブランドの箱物と比べても全く引けを取らないギターに仕上がっておりますので、是非一度お試し下さいませ。





以下Sagoの説明文です。





和楽器バンドで有名な桜村 眞氏やthe pillowsの真鍋 吉明氏等、実力派のギタリストが愛用している事で近年大きな話題を生んでいる為、Sagoの名前を聞いた事がある方は多いと思われます。

しかし、良いよ良いよと言われても、果たして何が良いのかまではご存知ない方も多いと思われます。







現在ハイエンドギターに欠かす事の出来ない仕様となったローステッド加工ですが、実はその原型にして完成形といえるサーモ加工を始めた初のギターブランドがSagoでございました。



Sagoはその他にも、ラップ塗装や電気が通ると光る特殊な塗料等、ギター業界には今までなかった新たな素材を率先として導入し、ギター業界へ大きな影響を与えております。





また、Sagoのもう一つの特徴が"プレイヤーに寄り添い続けてきたブランド"という点でございます。

アーティストを始めとして、多くのアマチュアのプレイヤーの修理や改造相談等、一件一見親身になって対応し続けている事で、ユーザーから高い信頼を寄せられております。

それゆえにSagoはリピート率が高く、今なお愛され続けている稀有なブランドとなったのです。


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