Red House 【Nagoya EXPO出展品】Honey Amber Burst Ogre Kelly SIMONZ Signature 【ケリーサイモンシグネーチャー】

¥522,500

约合人民币:¥26,517 元

  • 成品: 全新 价格包含日本国内运费
  • 状态:S
  • 附加描述: 2023年製黄系

商品详情


商品の説明



クロサワ楽器店福岡ミーナ天神店オープン記念モデルとして新たなカラーが誕生!







2023年4月28日に当店はクロサワ楽器として九州に初出店となりました。

当店オープンを記念して、2022年の当店担当が池袋店所属時代にケリーさんと相談して製作した当時の新カラーと、当店担当がRed Houseの工房現地で木材選定をしたトップ材を採用した、極上の1本を製作頂きました。



こちらのカラーは2022年のYOKOHAMA Music Styleでケリーさんがステージでも使用していたHoney Amber Burstでございます。

個人的にも非常に好きなカラーで、ケリーさんからOKを貰えた時は非常に嬉しかった記憶が今も鮮明に残っております。



トップ材は私がRed Houseの工房現地で材選定をしてきたキルト材なので、カラーリングとのマッチングを考慮した上で最も美しいと感じるキルト材をセレクトして参りました。







今回、当店オープン記念モデルとして

新カラー2本 (Bora Bora Blue Burst/White Burst)

私が池袋店所属時代に同じくケリーさんと相談して製作した当時の新カラー 2本 (Honey Amber Burst/Black Burst)

合計4本のKelly Sig Ogreが入荷しております。



2023年6/4にケリーさんのインストアイベントを当店にて開催も致しますので、是非ケリーさんファンの皆様はご検討下さいませ。









こちらは、超絶ギタリストとして著名なKelly SIMONZ(ケリーサイモン)氏のシグネイチャーモデルとなります。

これまでも塗り潰しのストラトシェイプでシグネーチャーモデルを製作しておりましたが、キルトメイプルトップのモデルを製作し始めました!





こちらのモデルは従来のケリーモデルと比べても様々なアップデートが成されており、別物のギターへと変化しております。



まず彼を語る上で決して欠かす事の出来ない超絶テクに大きく影響する、演奏性に関してでございます。



元々のモデルはCシェイプを採用しておりましたが、今回のモデルはかなり肉厚感のあるVシェイプを採用しております。







最初に結論を申し上げますと早弾き等を含めたテクニカルプレイを非常にし易いギターに仕上がっておりました。





テクニカルギター=薄いネックという共通認識がございますが、その常識を大きく覆すかの様な演奏性の高さを誇るのです。



Vシェイプ自体も、エッジが厳しいシェイプをしているのではなく緩やかなVシェイプをしている為、握り込みとの相性も非常に良く、コードプレイ等もストレス無く行う事が出来ます。



今回のモデルでは指板が全フレットスキャロップ加工を施されているので、軽いタッチでプレイが出来るのも演奏性の高さに繋がっているのでしょう。







次にサウンドや電装系に関してでございます。

こちらのモデルはあえてコイルタップスイッチを無くす事で、ライブ向きな仕様のギターとして製作されております。

スイッチは3Wayとなっておりますが、ハーフトーンポジションを両ピックアップのパラレルにする事で、シングルコイルサウンドとハムバッカーサウンド(リアorフロント)へ瞬時に切り替えが出来る様に工夫されております。



肝心のサウンドでございますが、ハイパワーなピックアップを搭載していることも手伝い、ゲインの乗りが非常に良いギターでございます。

リアピックアップのエッジ感や安定したハイエンドギターらしいサウンドの良さはもはや語るまでもない程に洗練されておりますが、私が注目したのはフロントピックアップのサウンドに関してです。



フロントピックアップをハイゲインサウンドで使うと、妙に籠ったサウンドになってしまう経験は皆さまにもございませんでしょうか。

勿論それは仕方のない事ではあるのですが、この個体のフロントサウンドはハイゲインでもクリアに抜けてくれるという、特筆すべきメリットがございます。

クリアでありながらも、フロントらしい甘さも併せ持っているので、メロウなサウンドによる演奏にベストマッチします。





演奏性もサウンドも非常に優れておりますので、ケリーサイモン氏のファンは勿論、ハイエンド系やテクニカル系のギターをお探しの方に強くお勧め致します。







以下メーカーに関する説明分でございます。





このページをご覧の皆様はRed Houseというブランドをご存じでしょうか。



Kelly Simonzさんが愛用しているギターブランドという事もありご存じの方も多くいらっしゃるとは思いますが、どういう楽器を得意としていて、どういった特徴を持っているブランドであるかまではハッキリと把握されていない方が多いのではないでしょうか。





まずRed Houseを一言で表現するのならば、"なんでも作れる万能屋"であると私は考えております。



世間一般的に万能という言葉は、その言葉通りの良い意味合いではあるものの、その裏には"特徴が無い"や"根幹となるべき芯が無い"という見られ方をしてしまう事もございます。





あえてマイナスの要素を併せ持つ万能という言葉を選択したのかと言えば、Red Houseはマイナスの要素を一切持たない万能性を体現した、珍しいブランドであるからこそでございます。





Red Houseの万能性を語る上でまず知って頂きたい点は、Red House Guitarsの成り立ちです。



今でこそRed Houseは一つの楽器ブランドとして認知されておりますが、もともとはギターのリペアやギターのOEM生産(他ブランドの楽器を代理で生産する工場)をメインに行っている会社という面が強い会社でした。





OEM生産を行うという事は、他ブランドが生産を委託しても問題が無いと判断をする程の技術力とメーカーとしての信頼性が極めて高い事の現れでもあるのですが、生産をする上での大きなメリットがございます。

それは、"他社のノウハウや技術、アイディアを自らのノウハウへと変換し、沢山の経験を積む機会を得る"という事でもあります。

Red Houseの石橋社長は良い楽器であれば仕事を選り好みしなかった事もあり、ビンテージタイプのトラディショナルな楽器から最新鋭のモダンな楽器まで幅広く生産してきました。






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