Aclam Guitars The Woman Toneは、クラプトンの伝説的なサウンドへのオマージュです。
1968年ロンドン、サイケデリックムーブメントの中結成された伝説のグループ、CREAM。その儚くかつ重要な時代のクラプトンのユニークなサウンドをThe Woman Toneは捉えています。
プレキシスタイルのオーバードライブと“Woman Tone”モードを備え、当時のサウンド、特徴的なトリックを再現します。
“スロー・ハンド”と呼ばれ、ギタリストならすぐに認識できる暖かで甘い音。スイート・サウンドと語られたそのトーンは、ロイヤル・アルバート・ホールでのファイナルギグ中のインタビューでも触れられています。ギターというよりも人間の声に近い音。正しく歪みを使う必要があります。
Aclam Guitarsはそのドキュメンタリーを見て、その卓越した技能に感銘を受け、驚きました。カスタムメイドのギブソンSGと100Wプレキシアンプの組み合わせで生み出されたそのサウンドを、The Woman Toneで再現しました。これはまさにCREAMへの入り口であり、あのトーンを求める多くのギタリストにとって必要なペダルです。
Aclam GuitarsはCREAMへの特別な敬意を表したいと考え、エリック・クラプトンの“The Fool Guitar”を描いたアーティストに連絡を取りました。そして、アーティスト集団The Foolの元リーダーであるMarijke KogerによるThe Woman Toneのデザインが完成しました。
このデザインは、The Woman Toneの本質を示しているとMarijkeは言います。60年代のサイケデリック文化の動きと、クラプトンが所有したSGの背後にあるインスピレーションを反映し、楽園にいる人間を描きました。
●コントロール
・BYPASSフットスイッチ：エフェクトのON/OFFを切り替えます。
・VOLUME：音量を調整します。十分な音量を作ることができます。
・WOMAN TONE：WOMANモードON時にのみ動作します。このノブは多くのギターのToneコントロールと同様の動きをします。The Woman Toneの秘訣は、クラシックハムバッカーの音色特性を再現するカスタムピックアップシミュレーション回路です。
・GAIN：オーバードライブの強さを調整します。時計回り最大でラウドなプレキシサチュレーションとなります。
・WOMAN MODE（左側フットスイッチ）：WOMAN TONEノブを有効にします。
・内部スイッチ：ピックアップシミュレーション回路の明るさを切り替えます。左側にすると音色が暗くなります。
●スペック
・サイズ：136 x 87 x 55mm （ノブ含む）
・重量：424g
・バイパス：リレートゥルーバイパス
・電源：センターマイナスDC9V 40mA 電池はご使用になれません。
・消費電流：10mA
お問い合わせ:03-3259-0031
