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ヴィンテージ市場ではなかなか登場する機会の少ない1961年製のES-355TDが入荷です。
ピックアップはブリッジにP.A.F、フロントはデカール無し(P.A.Fかナンバード)ボビン取付ビス交換有り。ミックス時のフェイズアウト回避のためのリペアでカバーが一度外されておりましたので内部も確認済です。
Biguby仕様ですが他テールピースを取り付けていたビス跡がございます。
交換されてしまう事の多いバリトーンスイッチ、ステレオアウト仕様のジャックはそのままで配線部はオーバーホールされております。
ブリッジは60年代後期と思われるパテントナンバー入りの物へ交換されております。
ヘッド部バインディング欠け、ボディカッタウェイ部ストラップピン取付跡あり。
6種類のプリセットトーンを選択できるバリトーンスイッチを搭載。
数値の異なるコンデンサを使用することで、スタンダードなトーンをはじめ、トレブルの効いたブライトなトーン、
鼻にかかった感じのチャンキーなトーンまで切り替えることができます。
ジャックはステレオアウト仕様で二股に分かれるシールドを使い、
二つのアンプに繋ぐことにより広がり感のあるサウンドを得ることができます。
ステレオ→モノの簡易モノ仕様にできるケーブルが付属いたします。
全体的にびっしりとウェザーチェックが入っており貫禄のルックスとなっております。
ネックは60年代初頭の薄めのシェイプで握りやすく、裏の塗装は弾かれ続けたことにより剥がれがございます。
リフレット、リナットが施されておりプレイアビリティは良好でございます。
オリジナルハードケース付属
【お客様ご委託品】