【 HEADWAY Japan Tune-up Series / HJ-V115ASE/AGED SB ・メーカー標準価格¥126,500-/税込 】
●JTシリーズのニューモデル!エイジドトップ&オール単板仕様/ラウンドショルダータイプ、P.U付です。
●ラウンドショルダーらしい「SB(サンバースト)」を採用し、ビンテージライクなルックスです。
●ラウンドショルダーならではの大ぶりなボディと628mmというスケール、ボディトップはエイジド加工を施したスプルース単板、サイド&バックはアフリカンマホガニーで、ビンテージライクで深みのあるラウンドショルダーモデルならではのサウンドです。
●ペグにはGrover製のオープンギア仕様のペグを採用し、ペグボタンには白いラウンドタイプのものを採用し、よりビンテージライクな渋いルックスに仕上がっております。
●FishmanのSonitoneを搭載し、アンプやDIに繋いでスピーカーから大きな音を出すこともできます。ボリュームとトーンのコントロールダイヤルがついているため、バンド内のサウンドバランスやライブ会場の大きさなどの状況に合わせて音を調整することができます。
●専用ギグバック/メーカー保証書付
※画像が販売中の現物になります。色目・形状・木目等ご確認の上ご購入をお願い申し上げます。
◆Specifications
Body Top:Solid Aged Spruce
Body Side&Back:Solid African Mahogany
Neck:Nato
Fingerboard: Ovangkol
Nut:Bone
Saddle:Bone
Bridge:Ovangkol
Machineheads:Grover/Open Gear
Pickups:Fishman/Sonitone
Controls:1Vol,1Tone
Scale:628mm
Width at Nut:43.0mm
Fingerboard Radius:400R
Finish:Urethane(UV coating)
Strings:Elixir/NANOWEB Phosphor Bronze light
Accessories:ギグバッグ、保証書、レンチ
~エイジド加工~
・木材に特殊な熱処理をかけ、余分な水分や油分を揮発させることにより、豊かな生鳴りと経年変化で生み出されるようなビンテージライクなトーンを響かせます。この加熱処理を行うことで、サウンドだけでなく、外観も使い込んだかのような渋さを感じさせる風合いに変化しています。
・アコースティックギターはボディトップの板が振動することで初めて音が出ます。そこにボディサイド&バック材の木材のキャラクターが加わり、増幅された音がサウンドホールから出力されます。いくら良い材をボディサイド&バックに使用しても、ボディトップ材が良くないと音の質は下がってしまいます。
そのため本モデルではアコースティックギターサウンドの土台となるボディトップのスプルース材にエイジド加工を施し、ビンテージライクでリッチなサウンドを実現しました。
【HEADWAY Japan Tune-up Series】
〜ギターのポテンシャルを最大限に引き上げる〜
■プロギタリストは買ったギターをそのまま使わず、まずは信頼出来るリペアマンに預け好みのセッティングに調整してからステージに立つと聞きます。ギターに親しんだベテランは自分のギターのナットを自分で削り、好みの弾き心地になるまで手を加えます。弾き手に合った確かなセッティングがギタープレイにそのまま繋がることを彼らは知っています。Headway Japan Tune-up series(ジャパンチューンナップシリーズ)で私たちは細部に渡ってギターのポテンシャルを最大限に発揮できるようなセッティングにこだわりました。地味な作業を一つ一つ確実に積み重ねることでしか得られない、確かな品質のギターをお届けします。
■新しくなったJTシリーズでは、ヘッドウェイ上位機種同様に加工精度を問われる「アリ溝ジョイント」と「ネックの後仕込み」の手法を採用。また、ヒール部にストラップピンを標準装備し、FISHMANのプリアンプを搭載しています。