Sago 【ハロウィン特価】Custom Order Classic Style-S Alder/Rosewood Custom Color Left Hand 【レフティー】

¥399,300

约合人民币:¥20,265 元

  • 成品: 新品特价 价格包含日本国内运费
  • 状态:S
  • 附加描述: 2021年製サンバースト系

商品详情


商品の説明



期間限定! ショッピングクレジット分割48回まで無金利にてご案内しております!







当店ではレフティーギターを強化中!!

多彩な種類と在庫を常時展開中です!

左利きの方は是非当店へ!







今回の入荷品は、当店担当が兵庫県尼崎市にあるSagoの工房へ直接伺い、ボディーやネック材を選定し製作した個体となります。





このギターを製作する上で目指したコンセプトは、"ビンテージとモダンの融合"となります。

このコンセプトを打ち出した上で、Sagoというブランドが得意とする特徴や理念、Sagoらしさを組み込んだ仕様へとブラッシュアップ致しました。



ルックス面に関しましては、通寿のFenderらしいサンバーストでは無く、あえてGibsonのバーストカラーを採用しております。

といいますのも、後述する通りこちらの個体は熱処理加工を行ったメイプルネックを採用しているので、Fender系のサンバーストカラーとネックの色味がアンマッチになってしまうと予想されたので、濃い茶色をしたネックに合う色味として、今回採用したカラーを採用致しました。



加えてピックガードも、ローズ指板の王道であるミントガードやWhite 3-Plyでは無く、あえて1-Plyピックガードを採用致しました。

ボディーカラーがどちらかというと2TSに近いカラーなので、50年代らしいルックスに仕上げております。







今回Sagoにオーダーをするに当たって、通常のウレタン塗装では無くトップラッカーフィニッシュに変更する様に依頼を致しました。

理由としましては、トップラッカーフィニッシュを採用する事で、通常のウレタンフィニッシュよりも塗膜が薄くなり、生鳴りがより良くなる傾向が強い上、オールラッカーよりも高い耐久性と湿度や気温の変化への耐性の向上を重要視した為です。



また、トップラッカーフィニッシュはオールラッカーと同じく、経年変化をする為、サウンドは弾き込めば弾き込む程育ち、ルックス的にもより味のある見た目へと変化して行くのも嬉しいポイントです。









サウンドに関しましても、当店担当が想定した通り、ビンテージらしさとハイエンドらしさが両立したサウンドになっております。



木材選定時に重要視したのは、ボディーがいかに軽量かどうかと、ネック材を叩いた時に澄んだ音が出るか・しっかりと振動してくれるかどうかを選定基準に致しました。





今回こちらのギターを製作する上で想定していたポイントは、"ハイエンドらしいカッチリした音"と"ビンテージらしい甘く枯れたようなサウンド”の両方を出すことの出来るギターにするという点でございました。



基本的にこちらのギターは、トーンコントロールをする前提で製作をしております。

モダンさも併せ持つLxのSIngle-Coilを搭載した上、美しい高音域が特徴的なサーモネックを採用した事もあり、フルテン状態ならばカッチリとしたハイエンドギターらしいシャープなサウンドでのプライをする事が出来ます。



しかしながら、トーンを7~8程度に落としボリュームも9程度に落とした状態でこの個体を鳴らすとサウンドの方向性は一転し、ビンテージさながらな甘く枯れたような、いなたいサウンドへと変化致します。

この状態でクリーンを鳴らした際の音の太さや色気は、ビンテージタイプを追求するブランドのギターを相手に取っても全く引けを取らない程でございます。





特にエッジを利かせたサウンドを求める際には、トーンとボリューム共にフルテンで、フロントのクリーンサウンドや、泥臭いサウンドを重要視する際には、先述の様に手元をコントールをするとベストマッチなサウンドメイクをする事が出来ます。







この様なギターを作った背景としましては、現場などでモダンなサウンドからビンテージライクなサウンドまで次々と対応をしなければならない瞬間というのは多々あると多くのプレイヤーからご相談を受けてきました。



そういった現場としての切実な要望に3シングルのギターで最大限応えられるギターを製作したい。

この理念の基にこちらのギターは製作され、ようやく完成致しました。





1本でシングルコイル系のサウンド全てを網羅したいとお考えの方は是非一度当個体をお試し下さいませ。







以下Sagoの説明文です。





和楽器バンドで有名な桜村 眞氏やthe pillowsの真鍋 吉明氏等、実力派のギタリストが愛用している事で近年大きな話題を生んでいる為、Sagoの名前を聞いた事がある方は多いと思われます。

しかし、良いよ良いよと言われても、果たして何が良いのかまではご存知ない方も多いと思われます。







そもそもSagoの高山社長は楽器製作の専門学校に通った事はなく、そしてギター工房や工場での勤務経験もない、一人のギタリストでした。

そんな彼がギターの製作側の道を歩み始めるのは、ギターのセッティングの違いによる演奏性やサウンドの変化強く実感した事でした。

プレイヤーとしての道から楽器の取り扱いをする道にシフトした当初はリペアをしていたのですが、リペアマンのとしてのキャリアを積むうちに段々とネックやボディーの製作を依頼されるようになります。



本格的にギター製作の道に進む事を決めた後も試行錯誤と失敗を繰り返し続けました。

しかし、楽器作りの基礎知識が無かったが故に本来ならば失敗扱いされ破棄されるはずの仕様を"成功"へと導く事が出来ました。

未知故の常識破りなギター設計はより洗練され、"多くのプレイヤーに支持される"今現在のSagoに繋がるギターへと繋がっております。



失敗や常識を恐れずに突き進み続けた彼のギターは当時の常識を尽く覆し、今た多くのブランドが取り入れている革命を生み出します。



ハイエンドギターに欠かす事の出来ない仕様となったローステッド加工ですが、実はその原型にして完成形といえるサーモネックを開発・採用したのがSagoでした。

サーモ加工をした木材は通常の木材よりも水分量が少なくなっており、何十年も使われ続けたギター並みに渇いた木材となります。

その為木材の鳴りもビンテージさながらな鳴りとなる為、メリットが非常に多い加工となります。

逆にデメリットにもメリットにも成り得る効果としましては、材が収縮される加工となる為サウンドが通常の木材と比べると少しだけ硬質なサウンドとなります。



Sagoは、ギター界に革新を生み出してきた先進的な志向の強いギターメーカーです。

Sagoが愛される理由は、ただ漠然と良いギターを作るのではなく、過去の栄光や常識に捕らわれず新しい何かを生み出してギターの可能性を広げようとしているその理念と、高山氏やビルダーが理念を叶えるアグレッシブな気持ちと15年もの期間ギターを作り続けたノウハウ、そして何より元プレイヤーであったが故に、プレイヤーに寄り添ったギター作りを心掛けているからでしょう。



今後もSagoが何か革命を起こしてくれる筈です。


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