GUILD F-20 1976年製

¥297,000

约合人民币:¥15,073 元

  • 成品: 价格包含日本国内运费
  • 状态:A
  • 附加描述: 1976年製ナチュラル/木目系

商品详情


商品の説明



マーチン、ギブソンと並びアメリカの三大アコースティック・ギター・メーカーとして名高いギルド。最近の若者にとってはアメリカ三大ブランドと言えば、マーチン・ギブソン・テイラーとなってしまうんでしょうが、ある程度のおじさんにとってはやっぱりギルドも外せませんよね(笑)!今回入荷は76年製のF-20。ギルドと言えばとかくF-50やD-55などの大きいボディー・サイズのモデルを思い浮かべがちですが、ポール・サイモンでお馴染みのF-30や、このF-20などのスモール・ボディーも非常に人気のある機種となっています!オリジナルは1956年から1987年まで生産されていたモデルで、ギルドを代表するD-55やF-50のようなごっつく重心の低いラウドなサウンドとは一線を画し、マホ・ボディーのコンパクトでライトに抜けるサウンドがまた違ったギルド・ギターの魅力を引き出している名モデルです!



ソリッド・スプルースTOP、ソリッド・マホガニーSIDE&BACK、マホガニーNECK、ローズウッド指板&ブリッジ、実測43.3mmナット、25.5インチ・スケールの13 3/4インチ・スモール・ボディー。ボディー・サイズ的にはマーチンのシングルOとほぼ同じくらいのサイズで、いつも傍に置いておきたくなるような取り回しの良いサイズ感です。ビンテージ・ガイド・ブックによると、スケールは元々は24.75インチ・スケールだったものが、76年頃から25.5インチのロング・スケールに仕様変更されるとありますが、以前入荷した73年製も既に25.5インチ・スケールでしたので、恐らく73年頃にスケールが変更されたものと思われます。また、もう少し後になるとフラット・バックだったボディー形状は、マホ合板のアーチド・バックに変更されますが、こちらはフラット・バックのオール単板仕様です!



サウンドはビンテージ・ギルドならではの反応が良く爽やかに抜けるマホガニー・サウンド!ボディーが良く乾いていて反応が良く、マホガニーらしい軽快で抜けの良いサウンドを奏でます。ギルドらしいカリッとしたエッジの立った立ち上がりに、マホガニーらしい乾いた抜けの良いサウンドは、マーチンとはまたひと味違った、このモデルでしか味わえない素晴らしいサウンドです!スモール・ボディーですから、音の塊感はコンパクトですが、音量も充分に出ていますので、フラット・ピックでもフィンガー・ピックでも心地よいサウンドをご堪能頂ける事と思います!



楽器のコンディションは、年式から考えると恐ろしく綺麗な極上コンディションです!遠目にも派手に目立つようなキズは無く、ウッド・クラックの類も無い、ニア・ミントと呼べるコンディションを維持しています。光にかざして子細に眺め回していくと、極小さい打痕や擦り傷くらいは見つかりますが、ビンテージ・ギターとして見れば無きに等しいような極々些細なキズばかりですので、よほどキズに敏感で、極美品をお探しの方でも充分ご納得頂けるコンディションかと思います!



ネック・コンディションも良好で概ねストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.5mm、1弦側1.7mm程度と非常に弾き易いセッティングになっています。サドルはもうペタペタでこれ以上弦高を落とす事は難しそうですが、現状でも充分プレイヤビリティー抜群かと思います。フレットはリフレットされてからほとんど弾かれていないようで、気になるような凹みも無く、まだ充分な高さが残っています。



ぱっと見70年代のギターとは思えないような、年式から考えると極美品の逸品!その辺にちょっと転がしておくには贅沢なギターですが、こんなギターがその辺に置いてあれば自然と手が伸びる事間違いなしの、リラックス・タイムにポロポロ演るにはもってこいの1本です!



ケースもオリジナルのハード・ケースが付属しますが、GUILDのエンブレムは取れてしまっていて、ハンドルも片方崩壊したのをステンレスの板で補強されています。


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