ニッチなペダルを扱うUmbrella Companyの新作ファズ!!キュートなデザインとウラハラに、存在感のあるゴツいサウンドまで出せます。
Umbrella Company "Mayonaise Fuzz"は現代にまで受け継がれるファズ・ディストーションのサウンドを独自に解釈し誕生しました。誰もが愛してやまないキャラクターをリスペクトするように、クラシックであり、同時にモダンでもあるようにチューニング。多くの名機と呼ばれる個体をリファレンスとしつつ、新しい感覚のテクスチャと操作性を持っています。
濃厚で深いドライブ。アグレッシヴに突き抜ける倍音感。オルタナティヴであることを徹底的に意識した、サウンドの張り出し感が最大の特徴。更に中音域をプッシュするDOPING、ゲインストラクチャーを変化させる1979スイッチを搭載。現代のシーンにふさわしい多角的なサウンドメイクを可能にしました。
踏んだ瞬間に空気を反転させ、支配する。まさに「今鳴らされるべき」ファズドライブです。
① VOLUME /出力レベルを調節します。
② TONE/音色を調整します。
③ SUSTAIN/歪み量を調節します。
④ DOPING/中音域をプッシュし音像にパンチを加えます。
● Normal(スイッチ下)
DOPING機能を無効、トーンコントロールは馴染み深いオリジナルチューニングとなります。中域がスクープされ、TONEは12時を中心に左回しで低域を増加&高域を減衰、右回しで低域を減衰&高域を強調と変化します。壁のように立ちはだかるヘヴィなサウンド、毛羽立ちを強調したヒリヒリしたトーンにもアクセス可能です。
● Doping(スイッチ上)
DOPING機能を有効にし、スクープされていた中域を強烈にプッシュして音像を前へ押し出します。トーンコントロールのテクスチャも変化し、スイートスポットを広げてセッティングに多くの選択肢を提供します。TONE絞り切り、または最大の設定もお試しください。
⑤ 1979/ゲインストラクチャーを変化させ、高音域のエンハンスやローゲインサウンドなど多角的に影響します。
● Normal(スイッチ下)
親しみのあるオリジナルチューニング。
● 1979(スイッチ上)
オリジナルのダークな膜を取り払うように機能し、高域の圧縮感を改善して守備範囲が拡張。オリジナルではウィークポイントであった、手元のボリューム操作でニュアンスを操るプレイにおいても、より自然なゲインコントロールで難なく追従します。また使用シチュエーションが限られていたローゲイン設定のキャラクターも変化し、ファジィな粒子と切り裂くようなクランチトーンが融合した新しい感覚のサウンドをアウトプットします。
⑥ 内部ジャンパー/内部基板上のジャンパを差し替えることでキャラクターが「裏モード」へ変化します。
内部基板上のジャンパを差し替えることで、Russian CIVIL WAR期のある特定の個体からインスパイアされたサウンドキャラクターへ変化します。この個体はCIVIL WARの外装を持ちつつ、コンデンサなど一部の内部パーツが後のARMY GREEN期で使用されたものと共通する不思議なモデル。そして他のモデルとは全く異なる、非常に強いローエンドの存在感と「塊感」が特徴的です。
おどろおどろしい低域成分。弦の悲鳴が聴こえるほど、ゴツゴツと存在を主張するアタック。バンドをクビにされないようまずは通常モードを試していただき、もっともっと!を求めるならこのモードをお試しください。
※写真は全てサンプルです。シリアルナンバーや若干のデザインが異なる場合もございます。
※ハンドメイドエフェクターは小キズ、塗装ムラなどがある場合もございます。
※在庫の管理は徹底しておりますが売り切れの際はご容赦ください。