G’Seven Guitarsのプライベートブランド「g’7 Special」
ビルダーの大山氏がリアルタイムでヴィンテージに触れてきた知識と経験、高い技術力で造り上げ、g’7のセットアッパーである宇佐川氏のイマジネーションで最終的なg’7のオリジナルサウンドをビルドする。紡いだ歴史を具現化したものがこの「g’7 Special」です。
本器のスペックはアルダー2P、ハードロックメイプルネック、インディアンローズ指板、と仕様はシンプルにまとめました。重量は3.468kgと軽すぎない程度で、ストラトのサウンドを忠実に、酸いも甘いもまとめて感じれるような欠点ありきで味わう楽しさがあります。
ピックアップにはg7では定番のVanzandt True Vintageを採用し、全てが組みあがった時の最後のエッセンスとして良い旨味が感じられます。良質な素材と木工加工はもちろんの事、フィニッシュ組み込みに至るまで全ての要素がヴィンテージ楽器を彷彿とさせるのが、g7をお勧めする理由の1つでもあります。
Body : Alder 2pc
Neck : Hard Maple 1pc
Fingerboard : Indian Rosewood
Radius : 300R
Frets : Jescar #55090NS / 21F
Machineheads : GOTOH SD91-05M
Bridge : g7 Custom Synchronized Tremolo
Pickups : Vanzandt True Vintage
Controls : 1Vol, 2Tone, 1Lever SW
Color : 3-Tone Sunburst / Lacquer
Finish : Lightly Aged
Weight : 3.468kg
Case : Gig Bag