EQ-201 PREAMPはRE-201 Space Echoのプリアンプ回路を完全に再現し、現代的なシーンにもマッチするよう再構成したユニークなペダルです。Radioheadの機材データベースサイト「the King of Gear(tKoG)」によって開発されています。
常時オンでプリアンプとして使用すれば、ThomやJonnyのようにトーンに印象的な色付けをプラス。またEQやトーンシェイパー、更にゲインをプッシュすればトランジスタが唸るオルタナティヴなドライブユニットとしても使用できます。他の歪みデバイスとの組み合わせにおいても、憂いを帯びたエモーショナルな雰囲気を演出します。
Radioheadサウンドの秘密を解き明かすのはもちろん、様々なシチュエーションで使い道を見いだせる多目的なゲインデバイスです。
■多目的なゲインデバイス
EQ-201 PREAMPはRE-201のプリアンプ・サウンドを丁寧に完全再現しつつ、より現代的なファンクションが追加されています。
●RE-201と同様のBaxandall 2バンドEQ。音楽的な美しさを加えるEQユニットとしても使用可能。
●拡張されたゲインレンジ。トーンシェイパー、ダーティなブーストからドライブ、トランジスタが悲鳴を上げるディストーション、コンソール直挿しのプリミティブなファズサウンドまでアクセス可能。
●9 ? 18V駆動に対応。内部で8 ? 17Vへ変換され、オリジナル機に忠実なサウンドを後押しする。
●内部DIPスイッチでトゥルーバイパス/バッファードバイパスを切替可能。
■RE-201 x Radiohead?
Radioheadが使用するギアの歴史においてRE-201 Space Echoが初登場したのは、The Bendsのレコーディングセッションとされています。Planet Telexのキーボードパートに使用されたそのサウンドをJonny Greenwoodが気に入り、ヴィンテージのオリジナルRE-201を入手。Airbag、Subterranean Homesick Alien、Exit Music (For a Film)、In Limboといった楽曲でその幽玄かつ不確かな唯一無二のフィーリングを聴くことができます。その後オリジナルユニットは故障してしまったようで、2009年以降はRE-20の登場機会も多くなっています。
■SPECIFICATION
●オリジナル機をリスペクトしたデザイン&ノブ
●9V-18V DC 2.1mmセンターマイナス。消費電流:約15mA。
●トゥルーバイパス / バッファードバイパスを切替可能。
●ペダルボードフレンドリーなトップマウントのインプット/アウトプットジャック
●設計上、電源を投入直後はオンオフ切替時のポップノイズが目立つ仕様です。電源を入れて1-2分すると回路が安定しノイズも目立たなくなります。
※画像はサンプルです。
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