Gibson Custom Shop 【試奏動画】Murphy Lab 1960 Hummingbird Light Aged HCB #22643045【爆鳴り個体】

¥921,800

约合人民币:¥46,781 元

  • 成品: 全新 价格包含日本国内运费
  • 状态:S
  • 附加描述: 2023年製サンバースト系

商品详情


商品の説明



【#22643045個体特徴】



~外観~

5億点です。

今までのVOS仕様にはない濡れたような艶感を持つラッカー、ウェザーチェック、パーツのやれ感は本当に時の洗礼を受けてきたかのようでただただ見事。(Murphy Labの仕様については後述します)



ウェザーチェック詳細画像↓※ギターそのものの色味はこのページの画像が実機により忠実です。

https://www.digimart.net/cat02/shop5011/DS08501648/?s=a7e24d31ef6e6b68c8aa939887bde6f8fb2103606f4ea247d87ab07bf5fdac6a





~演奏性・音色~

ネックの握りは薄くもなく厚くもなく自然に馴染むかまぼこ型のRoundネック。

(1F付近ネック厚:約22.03mm ※22643045を実測した値です。同モデルでも個体によって誤差ございます。)

弦高は12F上で 6弦側:約2.5mm 1弦側2.0mmでセットアップされています。※弦高調整も承っております。





従来の塗装のモデルと比較すると圧倒的に鳴りが向上しています。

シンプルなオープンコードを鳴らしますと、弦振動はあますことなくボディ、ネックに伝播し、駆け回り、ギターが全身で歌っているのを肌で感じることができます。ギターはただ単に音を奏でる道具ではなく、フィジカルな体験と喜びももたらしてくれる存在であることを痛感させられます。 

力強くアタックした瞬間、強烈なレスポンスをもって鳴り響く骨子のある低音。柔らかく暖かな中音域、チリチリと煌くような鈴鳴をともなった高音域、そしてそれらを包み込むような見事な箱鳴り。

暴れまわるような歪んだ響き、鼻をつまんだような甘い音色などなど、歌うように様々な表情をのぞかせてくれます。

__________________________



【Hummingbirdについて】



Gibson Hummingbirdがこの世に初登場したのは1960年の事。



この頃すでに市民権を得てアコースティックの王道の名をほしいままにしていたライバル社Martinのドレッドノート(D-28やD-18)に対抗し、Gibson社は四角い、いかり肩の16インチボディのスクエアショルダーを開発します。

このボディ形状に独創的なHummingbird(ハチドリ)のデザインが施されたピックガードを搭載した本モデルはそのルックスと「ハニートーン」と称される甘い音色で数多くのアーティストに愛され人気を得てきました。



歌い手の為に設計された」とも言わる、ステージ映えこの上ないモデルHummingbirdは、1960年の初年度には156本のみの出荷、後の60年代生産の個体はヴィンテージ市場においても高い評価を受けている銘器の一つです。

__________________________

【Murphy Lab Acousticについて】



マーフィー・ラボ・アコースティックは、ギブソン・モンタナ工場内に新たに設けられたカスタム品を製作する部門。ギブソンカスタムショップのエイジングの第一人者でヴィンテージ・エキスパートであるマスター・アルティザンのトム・マーフィーはギブソンエレクトリックのカスタムショップ立ち上げ時のメンバーであり、ヒストリック・コレクション開発のプロジェクト・リーダーとして尽力した人物です。



新品のギターにヴィンテージのルックスとフィーリングをもたらすエイジングというテクニックで活躍してきたトムのヴィンテージ・ギターへの情熱と深い知識に裏打ちされた技術により、ギブソン・ギターの自然なラッカーのクラック、演奏による摩耗を見事に再現した1959 Les Paul Standard Reissueは大ヒットを飛ばしております。



トムはこれまで、カスタムショップにてジミー・ペイジ、エリック・クラプトン、スラッシュ、ジョー・ウォルシュ、ビリー・ギボンズ、ジョー・ペリー、ピーター・フランプトン、ディッキー・ベッツ、ゲイリー・ロッシントンといった伝説的なミュージシャンのシグネチャーモデルのエイジングも手掛けてきた人物で、その数十年に及ぶヴィンテージギター研究の成果と知見を出発点として、開発が進められてきたシリーズがついにモンタナ・アコースティックに導入されたわけです。



本シリーズの塗装はマーフィー・ラボ専任のスタッフにより塗布され、カラーのペイント時には、ヴィンテージギターの酸化した状態(エイジングした状態)を再現するために通常のモデル群とは異なる塗装プロセスが実践されております。



通常のモンタナ製品で使われているラッカーとは別に特別なマーフィー・ラッカーが使用されています。

(モンタナで使用されているマーフィー・ラッカーは、ナッシュビル・カスタムショップで使用されているマーフィー・ラッカーとは別にアコースティック用に調合されたものです。)

自然にウェザーチェック(ラッカーチェック)が生じるよう、通常品に使用されているものよりも硬い性質をもったラッカーが使用されています。

硬くて薄い塗装の効果により、カッターで人工的に入れたものと違い、よりリアルにヴィンテージの雰囲気を備えたルックスに仕上がっています。

マーフィー・ラッカーは硬く、クリスプ(硬く砕けやすい性質)で、なおかつ塗膜が薄いため、ギター自体が弦振動に対し非常に敏感に反応する状態となっています。それにより、通常のソフトな性質を持つラッカー塗装のギターと比べて鳴りを減衰させる要素が少なくなり、非常に幅広いダイナミックレンジが得られるようになります。

フィーリング、プレイに対する反応、生鳴りの豊かさ等、格別な演奏体験をギタープレイヤーにもたらしてくれます。



サウンドホールラベルについても、エイジングが施され、指板についてはハンドロール処理が施され丸みがつけられています。このハンドロールの処理はエイジングのプロセスの前に行われており、個体によりヴィンテージ・アコ―スティックギターならではのピックによる弾き傷の再現も行われています。


商品说明


在线客服