2017年製作
表板:松
横、裏板:ローズ
弦長:650mm
ナット幅:51.5mm
弦幅:43mm(6弦左端から1弦右端)
弦高:6弦12フレット3.8mm、1弦12フレット3.0mm
アーノルド・ガルシアという名前を聞いてピンと来る方は少ないかもしれません。
日本国内にもほとんど入荷したことは無いかもしれません。
奏者の手に合わせて製作すること、つまり“左手の画像及び手形からの完全オーダーメイド”を可能にしている製作者です。
ネックの形状も1弦側と6弦側で少し異なり、とても握りやすいギターに仕上がっています。
実にシンプルな松ローズの組み合合わせですが、透明感のある音色はとても魅力的です。
ロゼッタのデザインも国産手工品には無い、ある意味斬新なデザインとなっております。
ぜひこのチャンスをお見逃しなくお求めください。
※ケースは別売です。
動画:演奏 益田正洋 演奏曲“M.ジュリアーニ「大序曲」OP.61より”