【次回入荷予定あり。ご予約受付中!】
発表以来、絶対に良いモデルに決まっている、という確信の元、待ち続けたCustom Shop Murphy Lab 1957 SJ-200 Light Aged。ついに、ついに、初入荷致しました!そして・・・すぐに売約となりました!
こちらの個体はリリースが発表された時点ですでに多くのお問い合わせをいただいており、ご予約のお客様が早速ご購入。本器は店頭に並ぶ前にウェブ掲載する間もなく嫁いで行く事になりましたが、ご厚意により販売済商品として画像を掲載させていただく事になりました。
まだまだ多くの方が待ちわびているかと思いますが、次回の入荷をお待ちくださいませ。
こちらのページより、ご予約も承ります。
(次回入荷時期、未定)
詳細は岡崎までお問い合わせくださいませ。
【モデル詳細】
J-200はその巨大なボディ容積ゆえに最初から鳴る個体は少ないように思います。
弦振動がボディ全体に行き渡り音に変換される前に減衰してしまうイメージです。
しかし、こちらの Murphy Lab 1957 SJ-200 Light Agedはライトエイジド加工によりボディの共鳴が豊かなため、最初から弾き込んだヴィンテージのように鳴ってくれます。
入荷時に試しに鳴らしたスタッフはあるものは絶句し、あるものは笑い出し、あるものは硬直しました。(実話)
これまでの新品J-200の常識を打ち破るサウンドは「おすすめ」の一言でございます。
現代において最も珍重され、高騰しているヴィンテージギブソン・アコースティック・ギターの雰囲気やフィーリングを備えたまさにキング・オブ・フラット・トップ、傷だらけの王様、Custom Shop Murphy Lab 1957 SJ-200 Light Aged!
カスタムショップからリリースされた1957 SJ-200 は、その名の通り1957年製のJ-200のニュアンスを極限まで再現したモデルでございます。サーマリー・エイジド・トップのシトカ・スプルーストップ、バック材とサイド材にはハンドセレクトされた見事なトラ杢のメイプル材を採用。
膠接着されたスキャロップドXブレイシング、J-200スタイルではおなじみのムスタッシュブリッジ、GOTO製のキーストンチューナー、弦長647.7㎜、ナット幅43.8㎜。
何より注目すべきはマーフィー・ラボの熟練ルシアー達によるライトエイジド仕上げでしょう。
マーフィー・ラボによるライト・エイジド・フィニッシュは、エイジング処理されたハードウェアとともに、数十年にわたりギタリスト達に演奏され続けてきたヴィンテージギターの風合いを再現しています。ギブソン黄金期のオリジナル・モデルならではの個性、雰囲気、フィーリングが感じられる仕上がりとなります。
ファン垂涎の1本と言わざるを得ない本器、次回入荷はまだ未定でございます。
お早めに抑えていただけますとよろしいかと思います。
Body
Body Styles Super Jumbo
Body Shape SJ-200
Body Material Flame Maple
Top Thermally Aged Sitka Spruce
Back Flame Maple
Side Flame Maple
Bracing Traditional Hand Scalloped X-bracing, with Hide Glue
Binding Multi-ply Top, Multi-ply Back, Single-ply Headstock and Fretboard
Body Finish Murphy Lab Aged Nitrocellulose Lacquer
NeckProfile Rounded
Scale Length 647.7 mm / 25.5 in
Fingerboard Material Rosewood
Fingerboard Radius 304.8 mm / 12 in
Fret Count 20
Nut Material Bone
Nut Width 43.81 mm / 1.724 in
Inlays Mother of Pearl Graduated Crowns
Joint Compound Dovetail Neck to Body Joint
Hardware
Bridge SJ-200 Four Bar Moustache
Saddle Material Bone
Tuning Machines Gotoh with Keystone Buttons
Pickguard Murphy Lab Casted SJ-200
Truss Rod Cover Black with Wide White
Bridge Pins Bone
Case Period Correct Case
担当:岡崎