0xEAE Fuzzで衝撃を与えたElectronic Audio Experiments(EAE)のブースターです。0xEAE Fuzzと同様の堅牢な筐体で、まずはその存在感が目を惹きます。
サウンドは今までにない質感。高域を鋭くしたり、莫大なボリュームブーストしたり、使い方は無限大です。
チリチリとしたトレブルブーストも可能。
〜系という枠組みには囚われない、独特の質感です。自身も音楽活動を行いながらペダルや電子工学を研究するビルダーによるセンスが光るペダルです。
以下、代理店説明文です。
ELECTRONIC AUDIO EXPERIMENTS(EAE)は2015年設立、自身も音楽活動を行うマルチプレイヤーであり電工技士のJohn Snyderによるペダルブランド。"電子工学を通過したサウンドとテクスチャの探究"を標榜するEAEの製品はどれも個性的で、他に類さない独特の質感を持っています。
到底破壊不可能。 強烈な個性を持った異形のブースター。
0xEAE Boostはデザイン集団"Obstructures"とのコラボレーションによって生まれたブースターペダル。 Obstructuresによってデザインされた特徴的なエンクロージャは、「実利主義」「エレガンス」「ネオ・ブルータリズム」のテイストと、60-70年代のアイコニックなファズペダルへのリスペクトを融合。そのユニークな造形からインスパイアされ、サウンドデザインも既存のブースターの枠では語れない、特異なものとなっています。
奇特なオブジェクトがそこに「ある」という、無視することのできない圧倒的な存在感。楽器デバイスの枠を越えた、アポカリプスのための最終兵器と言っても過言ではありません。
Electronic Audio Experimentsとデザイン集団”Obstructures”のコラボレーションは2017年末、誰も達成したことのないエンクロージャと雰囲気をもったペダルの開発を目標にスタートしました。Obstructures特有のネオ・ブルータリズムのテイストと、Sola Sound, WEM, Interfaxといった象徴的なスローピングしたエンクロージャへのオマージュを融合し、音楽パフォーマンスにおいて絶対に破壊されないオブジェクトが完成しました。
特異なデザインからサウンドも多大にインスパイアされ、非常にユニークな質感を持っています。カミソリのように鋭い高域レスポンスと莫大なアウトプットレベルを備えた、多目的なシグナルブースター/オーバードライブとして0xEAE Boostは完成しました。ディスクリートのオペアンプを中心とした構成は高域のインターモジュレーションを誘発し、非常に強力かつ緻密な質感のトレブルブーストを生みます。そしてアクティブとパッシブを組み合わせたトーンコントロールで、幅広い(広すぎる)サウンドキャラクターを獲得しました。
単体で使用すればサチュレーションと高域を過剰に演出。また歪んだアンプやドライブペダルとの相性は抜群で、どんなセットアップも一瞬でアンダーグランドな世界へ叩き込みます。莫大なアウトプットボリュームで、後段のペダルはいとも簡単にモンスターディストーションへ変貌。そしてキャラクターが大きく変化するのではない、ワイルドネスと憂いを付与するように作用する、何者とも比較の出来ないテクスチャを備えています。
ツアーで、ステージで、道路で、スタジオでどれだけ過酷に使用しても、到底破壊することの出来ないオンリーワンのブースト・オブジェクトです。
①Master
出力ボリュームレベル。-∞から+20dBuを超えるマッシヴなブーストまで。(ご利用は計画的に)
②Filter
パッシブ、フリーケンシー可変式ローパスフィルター。右スライドで高域をカット。
③Gain
+26dBから+46dBのプライマリ・ゲインレンジ。右スライドでゲイン増加。
④Focus
ハイミッド帯を+0dBから+26dBでブーストする、入力段でのトレブルブースト。
※写真は全てサンプルです。シリアルナンバーや若干のデザインが異なる場合もございます。
※ハンドメイドエフェクターは小キズ、塗装ムラなどがある場合もございます。
※在庫の管理は徹底しておりますが売り切れの際はご容赦ください。