日本の「One Control」とBJFE総帥「ビヨン・ユール」のタッグにより設計されたエフェクター！
ブランド初のベース用ペダルとして好評を得たHooker's Green Bass Machineが、この度4ノブ仕様となり"Hooker's Green Bass Machine 4K"として生まれ変わりました。
さらに洗練された外観デザインも美しい1台です！
ベーシストが求めるベースアンプの特性や深みのあるフィーリングを搭載。
従来モデルではサイドのトリムポットで調整する必要があったLowエンドのコントロールを、トップに配置してLowBoostノブで即座にボトムを操作できるようになりました！
ギター用のアンプライクペダルは多々ありますが、ベース向けの歪みではチューブアンプの歪みを目指したというマイルドなトーンを持つ製品は多い中、本質的なアンプライク感を持つものは少ないように思います。
BJFの感性が入った当機は、タッチのニュアンス一つでクリーンと歪みを操れるような、高い追従性と広いダイナミックレンジによる音の存在感、そして引き締まったローエンドが特徴的です。
Hooker's Green Bass Machine 4Kが目指すサウンドは、チューブアンプのニュアンスフルな音色とフィーリング、そして古いSUNNのベーストランジスタアンプが出力するような、モダンベースアンプでは作る事のできない音楽的なドライブサウンド！
その音楽的サウンドを、モダンなベーストランジスタアンプとの組み合わせで得られるように開発されています。
ベースチューブアンプに匹敵する広いダイナミクスレンジにより、ON/OFFの違和感も少ない自然なサウンドが得られる仕様になっており、軽く歪ませればクリーンと歪みの領域を指先の表現一つでスムーズに移行できるナチュラルなドライブサウンドに。
強く歪ませればオールドトランジスタアンプの華やかで安定したコンプレッションを得た、躍動するドライブサウンドが得られます！
裏技的にはギターへの接続も効果的。
“BJFカラー”と言える、独特の立体感を持つダークなヨーロピアンテイストを感じられ、多弦ベースにも対応する周波数レンジは、ギターのダウンチューニングや7弦、8弦、9弦といったモダンサウンド多弦ギターにも完全に対応できます。
定番ベースODとして相変わらず売れているHooker's Green Bass Machine。
ミニ筐体サイズに驚きのレスポンスと広いドライブサウンドの再生、一般的なベースドライブのそれとは違うBJFチューニングにより売れない理由の無い1台です！
●特徴
・ベーシストが求める歪みエフェクター
・チューブアンプのようなハイレスポンス
・ヴィンテージトランジスタアンプのような強い歪み
・常に芯のあるトーン
・ギターでの使用にも最適
・アルミ削り出しのハイクオリティなミニサイズケース
・9～18Vで駆動
・電池駆動可能
●Speci
インプットインピーダンス : 330K
アウトプットインピーダンス : 25K Max
駆動電圧 : 9V～18V
消費電流 : 12mA
S/N比 : -90dB
サイズ：39Wx100Dx31H mm(突起含まず)
47Wx100Dx48H mm（突起含む)
重量：およそ160グラム(電池挿入時200グラム)
トゥルーバイパススイッチング
※電池は付属しません。
