JOSE RAMIREZⅢ(ホセ・ラミレス3世) 1a C650 ”1967” Reissue/650mm 杉/ローズウッド 2012年中古品です。
このモデルの元になった ”1967” のラミレスは、セゴビアが弾いたあと、アメリカの『クリストファー・パークニング』の元へと渡り、若きパークニングは、このギターで何枚ものレコーディングをし、美しい音色で素晴らしい演奏を披露してくれました。
ちなみに、この ”1967” 作のラミレスは、荒井貿易の名古屋本社に保管されています。
このギターが日本に来た時、すぐに弾かせてもらいましたが、爪を擦って撥弦するとパークニングのレコーディングの音と同じ音がしました。
ギター界に大革命を起こしたホセ・ラミレスⅢ(1922年~1995年)は、アルゼンチンのブエノスアイレスで生まれました。
翌年の1923年にホセ・ラミレスⅠ(1858年~1923年)が他界したため、ラミレス家を継ぐために父ホセ・ラミレスⅡ(1885年~1957年)と共にスペインに戻ることとなりました。
ホセ・ラミレスⅡが他界(1957年)した後は、ホセ・ラミレスⅢラベルとなります。
アンドレス・セゴビアのアドバイスをもとに、1964年に弦長を664mmにして、表面板をシダーとし、塗装をポリウレタンに変えました。
この弦長・表面板・塗装の変更は、ギターに大革命を起こし、セゴビアが使用したこともあり、一世を風靡しました。
その後、弦長が664mmでは大きすぎるという声のもと、1990年に650mmを基本とするようになりました。
このギターの表面板にはラミレスの看板であるシダーを使い、サイドバックにはインディアンローズウッド、横板の内側には音を柔らかくするためにシープレスが貼り付けてあります。
ネックはセドロで、スペイン式一本棹方式でボディーとジョイントをしています。
指板はエボニーで、664mm時代のような指板のアール(丸み)は付いていません。
音は柔らかくてスッキリと明るく大きな音量で良く鳴っており、ノイズ感がなくクリアーな音色です。
特に①弦の鳴りが良く、気持ち良いです。
ネックは、真っ直ぐです。
修理箇所:見当たりません。
傷みなど:年代の割には綺麗です。
弦高:①2.7mm ⑥3.7mm
ナット幅:54.0mm
ナット部弦幅:45.0mm
ハードケース付きです。
値下げしました。2023.11.07
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