Otto Lonk(オットーリンク)
テナーサックス用マウスピース CONNOISSEUR TONE EDGE EB 7☆
ヴィンテージマウスピースとして人気が高いモデルを製造当時の金型をベースに作り上げたハイエンドマウスピース「コニサーシリーズ」。
オットー・リンクラバーはダークでハスキー、そして温かく包容力があるそのサウンドが多くのテナーマンに愛されてきました。現在のラインアップに存在しているVINTAGE ラバーモデルのバッフル先端部にはオットー・リンクの製造がバビット社に移行した直後の“アーリーバビット期”のみに見られる三日月型のバッフルが再現されています。
この「アーリーバビットEB モデル」にも同様のバッフルが再現されていますが、オリジナルの金型を使用したことにより結果としてこのバッフルがさらに高くなり、また三日月の形状、そしてチェンバーへの落ち込み角度・形状に違いがあります。ラバーならではのソフトさを持ちつつも明るいサウンド、明瞭なアタック、音と音の繋がりの良さが現代のジャズシーンでもしっかりフィットします。
本家本元だからこそ再現できた、それが「アーリーバビットEB モデル」です。
<Connoisseur Series 〜 先人たちが愛した歴史的名器をリバイバル 〜>
キャノンボール・アダレイ、ソニー・スティット、錚々たるスーパースター達が自分の音楽を表現する際のベストパートナーとして選ばれた伝説のマウスピースがあります。時代のニーズ、工場の変遷、様々な事情で惜しまれつつも歴史から姿を消したモデル達。当時の設計を再現し現代に復活を遂げました。半世紀ほど前から製造を手掛けるJJ バビット社の工場にはメイヤー兄弟、オットー・リンク氏から受け継がれた多くの金型が、例えダメージがあったとしても大切に保管され続けています。現在ではヴィンテージマウスピースとして人気が高いモデルを製造当時の金型をベースに作り上げたハイエンドマウスピースが「コニサーシリーズ」です。マウスピース外側形状は現行各モデルと同じながら、内部成型には保管されていた当時の金型を使用。さらには素材となるハードラバー生産時に加硫時間を長くすることにより硬度を調整。また検査基準を高め、最終仕上げと検品工程により多くの時間をかけています。
<OttoLink>
ジョン・コルトレーンやスタン・ゲッツなどJazzGaiantsと呼ばれる多くの巨人たちが愛用していたことでも有名で、テナーサックスのジャズでは定番中の定番とされる王道サウンドが魅力のOttoLink。メタル、ラバー共にJazzのテナーでは圧倒的な支持を得ており、図太く柔らかのあるダークなサウンドは多くのプレイヤーを魅了し続けています。スタンダードなモデルからヴィンテージの復刻版など豊富なラインナップがあります。特にテナーマウスピースが人気のブランドです。
オープニング:2.67mm
【付属品】
・専用リガチャー&キャップ
・外箱
旧価格時仕入れ品のため1点限り特別価格にて!
2022年8月時点メーカー希望小売価格 54,340円(税込)
※輸入品のためマウスピースに小さなスリ傷などがある場合がございますので予めご了承ください。
※付属品のリガチャーにつきましても塗装ムラやスリ傷、小キズがある場合がございますので予めご了承ください。
※こちらのモデルはヴィンテージマウスピースではございません。
※店頭展示品の為外箱や本体に細かな擦り傷などがある場合がございます、予めご了承ください