CANOPUSのSBS-1460 Stave Bubingaが入荷しました!
~SBS-1460 Stave Bubinga~
Staveとは「樽板」を意味する言葉で、その名の通り、ソリッドなウッドブロックを縦に組上げ成型したシェルをStaveと呼んでいます。ソリッドシェル製作に於いてStave工法は、希少な材の大きな一枚板を入手するよりはるかに現実的な工法と言えます。少量の接着剤で厚みを確保できるのが長所で、質量を確保し、材そのものの鳴りに近い効果を理論上では得られます。
しかしドラムの場合は闇雲に厚く質量のあるシェルではそれを鳴らしきることが出来ない場合が少なくありません。 ヘッドから入力した振動を伝達、保持しやすくする為に内部の一部をくり抜き、エッジ付近にレインフォースメントの様な形状を作り出しました。
其の形状は、各サイズのシェルのポテンシャルを最大限に引き出す為にRFMシリーズで開発されたカノウプス独自理論、シェルサイズによってレインフォースメントの幅を変え力の入り口となるエッジ部を工夫し、且つ、カノウプス独自のベアリングエッジ成形を施すことにより材の特性とシェル自体が持てるポテンシャルを余すことなく引き出すことができます。
そのサウンドは、どっしりと空気を振るわし突き通る感覚で、ダイナミックレンジが広く、ストレス無くパワーを放出できる為、群を抜く野太い芯のあるサウンドが特徴です。大音量の中でも多重録音の環境下でも埋もれることがない圧倒的な存在感を発揮します。また、プライウッドの明るくオープンなサウンドに対局してダークで重厚なサウンドは今までのカノウプスのラインナップになかった初めてのサウンドキャラクターです
~スタッフコメント~
どっしりとした頼もしいサウンド!
やや硬質なブビンガシェルはサウンドもはっきりとしており、骨太で深みのあるサウンドが特徴的です!
ロックやメタルなどのバックビート重視なサウンドはもちろん、歌ものやポップスなどでも重宝される一台となることでしょう。
お探しの方はお早めにどうぞ!
【スペック】
サイズ:14”×6”
標準ラグ:クローム
フープ:ダイキャストフープ・8テンション
スネアワイヤー:Vintage Snare Wire
シェル:ステイヴ工法シェルブビンガ
※こちらの商品は店頭展示致しております関係上、ヘッドに多少の打痕がみられる事がございます。予めご了承くださいませ。
掲載商品売却の際、迅速にサイトから削除するよう心がけておりますが、
ショッピングページの更新にタイムラグが生じる場合がございます。
万一ご注文後に売切れとなっておりました場合は、誠に恐れ入りますがご容赦ください。
詳細はメールかお電話にて担当【村山】までお問い合わせください。
担当:村山
---------------------------------------------------------------------------------------
クロサワ楽器お茶の水ドラムコネクション
〒101-0062 東京都千代田区神田小川町3-22
e-mail : drum-c@kurosawagakki.com
Tel : 03-3292-9251
---------------------------------------------------------------------------------------