数年前よりベーシスト界隈では定番となっているエフェクターブランド"Darkglass Electronics"より
最新作のペダルが入荷致しました。
MICROTUBESシリーズ3種を搭載しており、
1台で網羅してしまう恐ろしいエフェクターです。
店頭でお試しできますので、お気軽にご来店くださいませ。
-以下HPより-
ツアーに持っていく機材を1 つだけ選ぶとしたら、どのような機材にしたいだろうか?
このペダルは、その探求に応えるものであり、サウンドはもちろんのこと、あらゆるミュージシャンがその可能性を最大限に発揮できる広大なキャンバス、品質と汎用性、プロフェッショナルなギアを作るために必要なものを1 台に収めました。
Microtubes Infinity は、プログラマブルのフォーマットにMicrotubes の3 つのディストーション B3K、Vintage、Xを搭載した無限の可能性を秘めたモデルです。
<仕様>
・Compression
Compressionポテンショメーターは、Microtubes Infinityのコンプレッションのワンノブ・ソリューションです。コンプレッサーへの入力ゲインの量をコントロールし、信号をどれくらいコンプレッションするかを決定します。適切な量のメイクアップ・ゲインを適用することで、どれだけコンプレッションをかけても信号は常に適切なレベルに補正されます。
・Drive
Drive ポテンショメーターは、シグナルにディストーションとドライブを加えるか(モード 2-5)、チューブプリアンプエミュレーションにブレンドします(モード1)。このノブを回すと、シグナルチェーンのディストーション/プリアンプ部分にサチュレーションやキャラクターを追加することができます。
・Tone·Era
Tone-Eraポテンショメーターにより、丸みのあるサウンドから明瞭なサウンドまでを自在にコントロールすることができます。Vintage Microtubes(モード2&4)では、ERA コントロールを使用して様々な年代のクラシックなベーストーンに対応することができます。
・Blend
ディストーションシグナルとクリーンシグナルをミックスします。
・Level
Microtubes Infinityのマスターボリュームをコントロールします。
・Touch Sensitive Sliders
それぞれのスライダーは-12dBから+12dBのレンジで動作します。左からlow shelf, 250 Hz, 500 Hz, 1.5 kHz, 3 kHz, high shelfの順番で周波数が割り当てられています。
・Input
Microtubes Infinityのメインのインプットです。楽器やペダルからのアウトプットをこの1/4″ジャックに接続してください。
・Aux In
ステレオ入力を使用し練習やレコーディング中にバックトラックを再生することができます。1/8″ステレオジャックにスマートフォンやノートPCなどを接続してください。
・Headphone Output
ヘッドフォン出力は、16~600Ωのインピーダンスのヘッドフォンに対応しています。ヘッドフォンを1/8″ステレオジャックに接続し、ジャック横のボリュームコントロールでレベルをコントロールしてください。
・Balanced Outputs
2つのバランスアウトプットを搭載することで、ルーティングの多様性を確保し、一般的なオーディオ・インターフェースとしての機能も兼ね備えています。
・Direct Output
グラウンドリフト・スイッチ付きのXLR出力は、ミキシング・デスクや外部のオーディオインターフェイスへの信頼性の高い接続を提供し、低ノイズ信号を出力します。
・MIDI In
1/8″TRSジャックにに外部MIDIコントローラーを接続することで、さらにMicrotubes Infinityの柔軟性を高めることができます。※TRS-MIDI Type-Bをご使用ください。
・USB
USB-Cポートを使用しPCやmacと接続することでMicrotubes InfinityをUSBオーディオインターフェースとして使用可能です。またDarkglass Suiteデスクトップ・アプリと接続し、アップデートやIRの入替などを行うことができます。
・サイズ・重量
18cm x 12cm x 6cm , 700g
・WARNING
Microtubes Infinityの消費電流は500mAです。レギュレートされたセンターマイナス9V DCアダプターを使用してください。環境への配慮の為バッテリーでは駆動しない設計となっております。レギュレートされていないアダプターや、電圧の高いアダプターなどを使用しますとノイズの原因になったり、故障の原因となったりします。間違った使用による故障は補償対象外となります。