ベース用チューブプリアンプ/D.I.の名機「Monique」のバンブー仕様が1台限りアウトレットにて！
この価格では二度と手に入りませんよ！
「Monique（モニーク）」は、カリフォルニア州サンタクルーズの工房で、伝統的なポイントトゥポイント配線によって完全ハンドメイドで製作される高品位なオールチューブ・ベース・プリアンプ／D.I.です。スタジオ・レコーディングでの使用はもちろん、現代のベース用アンプ機材におけるフロントエンドとしても完璧に機能します。
真空管は、オーディオアンプではよく知られている6SL7、12AU7、EZ81が使用されており、真空管を使用した他のどのベースアンプ/D.I.よりもローノイズに設計されています。フラットな設定では少し丸みのあるウォームなチューブサウンドといった感じですが、再生レンジに偏りはなく、ヴィンテージからモダンなアクティヴ多弦ベースにおいても、それぞれの楽器の持ち味はそのままに音楽的なトーンに仕上げてくれる印象です。その上質のサウンドは、味わい深い古き良きヴィンテージ・チューブアンプのようでもあり、高級なハイファイ・オーディオのような品の良さ、レンジの広さも同時に併せ持っているようです。
「Sesitivity」ツマミの搭載により、ヴィンテージスタイルのパッシヴPUから高出力のアクティヴベースまで幅広く対応しており、パッシヴPU使用時にさらにゲインを稼ぎたい場合は、Sensitivity ツマミをPULLすることで＋4dbアップできます。また、このツマミは単なる入力レベルとしてだけでなく、サウンド全体のトーン・コントロールでもあります。接続する楽器の信号をMoniqueの入力段で正しくマッチさせることで、あなたのベースサウンドはより音楽的なものになるでしょう。
本機のトーンコントロールにはブースト/カット方式が採用されており、Treble/ Mid/Bassの各周波数帯でプラス/マイナス20dBのコントロールが可能となっています。とはいえ、その効きは非常に滑らかなもので、かなり極端な設定にした場合でもサウンドが破綻することなく、音楽的なトーンを失うことはありません。
アウトプットは、1/4フォン・ジャックによるライン出力と、XLRバランス出力、それぞれレベルコントロールを備えた二系統を装備しており、出力トランスには、ヴィンテージUREI等にも採用されたReichenbachのサウンドを継承するCinemag社製が搭載されています。Line Levelツマミはプッシュプル・スイッチを持ち、オフでは入力100mV/-18dBで、ラインの規定出力は0dB/0.775V、XLRの出力は入力レベルから-10dBですが、引いてオンにするとライン出力、XLR出力ともプラス12dBアップされます。これにより XLR 出力で0dB レベルが使用可能になります。
ライン出力のインピーダンスは10KΩで、パワーアンプやエフェクトループの入力への接続に適しています。
XLRバランスDI出力はインピーダンス600Ωでスタジオ機器の接続に適しています。
現在の通常価格は軽く30万円を超えるハイエンド機ですが、本機1台のみ奇跡のアウトレット・スペシャルプライスにて登場です！
（外観、機能面共に通常の新品在庫同様です。）
今後恐らく二度と出ないであろう超特価です。
是非お見逃しなく！！
