左側にANTIQUE、右側にGLADIO SCと配置されていますが、それぞれの前後の接続順も変更できます。
ANTIQUEは、チューブすクリーマーの流れを汲んでいますが、クローンではありません。
艶やかでスムース、そしてスムース、そして実に美味しいミッドレンジがJMやSRVライクなブルージーなフィーリングに最適なトーンを奏でてくれます。
タッチによるレスポンスも非常に良く、プレイヤーの表現力を正確に伝え、ダイナミクスレンジに富んだ極上のクランチ?Over Driveサウンドをお楽しみいただけます。
GLADIO SCは、RFのダンブルトーンにインスパイアされたGLADIO 1stチャンネルに基づいており、CLEANノブを追加して、オーバードライブサウンドにクリーンサウンドをミックスでき、この効果がSRV、テキサスブルースサウンドを実現するのにも大いに役立ちます。また、CLEANノブを回すと3つのパラメーターに影響します。
・ボトムエンド : 音が太くなる
・コンプレッション : コンプレッションされていないクリーンなサウンドがミックスされ、コンプレッションの変化はアタックで特に強調されます。
・サチュレーション : クリーンサウンドがミックスされると最終的な出力サウンドがホットになり、アンプのフロントエンドをより適切にプッシュすることができます。
2つを同時にオンにするとパワフルかつダイナミックなトーンになり、クリーミーでありながらも明確なサウンドになります。
※内部にあるトリマーは、製作者により設定されていますので、触らないでください。
※電源は9Vセンターマイナスのパワーサプライをお使いください。